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2022年のふりかえりと2023年に心がけること

(※写真は2022年夏に行った美瑛のひまわり畑です。また行きたいな〜。)

いけばな人生3年目。准教授になりました。

2020年7月に始めたいけばなも気づけば3年目、8月には准教授になりました。
准教授講習会を受けた時の記録にも書いたけれど、もう教えられる資格があるなんて、花展に出品する資格があるなんて、信じられないというのが素直な感想です。
2021年7月から参加し始めた研究会ももう2年目。2022年もフル出席、初めての研究会から一度もかかざす出席しています。しかも2022年は95点6回、100点1回、90点3回(花展の分も合わせると5回)とよい成績を多く取れてとても嬉しい1年でした。(90点3回のうち2回は瓶花、1回がまわるかたちでした。(悔しい。。)
ここぞとばかりに100点の栄光を🔗

階級が上がりやすい時期だったので、習うかたちもどんどん増えて楽しくはありつつも、過去の記憶が忘却の彼方になりつつあるので、少しずつ記録にも残すようになりました。未来の自分のため、あわよくば小原流を始めたばかりの方とつながれたり参考にしてもらえたらなと思っています。(調べ方が悪いのか、テキスト以外に生け方のポイントを個人的に発信しているようなかたを見つけることができず。。)
2022年既に更新が飛び飛びになっていることを反省しつつ、思い出せることは文字に残していきたい所存。

今年は研究会はもちろん、花展やinstagram、YouTubeで流派限らずいろいろな方の作品を見ることが増えました。留め方のコツや花の取り合わせなど見て学ぶことも楽しく、自分の引き出しを増やせるチャンスだな〜と思います。

4年目となる2023年、そして近い未来。

タイトルとして文字にするとこれから書くことに対して、やや大袈裟になっている気がするけれど、簡単に今年、そして大まかに近い将来の理想を書き残そうと思います。

去年は先述の通り好成績を残すことができていましたが、2022年11月からまた90点続きになっています。(既に2023年1回目の90点を1月に採ってしまいました。はぁ。。)点数をもらう事をゴールにするのではなく、小原流の生花を自分で表現できるようになりたいので、月3回のお稽古をすぐに記録に残していつでも振り返られるようにして、着実な基礎固めをしていきたいです。(研究会用のお稽古の時だけ一生懸命になってもスキルアップにはなるわけないもん。。)まだまだ准教授の期間が続くと思うので、ゆくゆくは95点を連続で採れるようになって、2022年よりも合計得点を伸ばしたい!です。
准教授のうちにやりたいことは
 ・研究会で5回連続95点以上。
 ・花展に1回出瓶。
の大きく2つ。
ゆくゆくは海外で教えたり、作品を生けたり、できるといいな〜。いまのところの理想。

さいごに

いまさらの2022年のふりかえりと2023年の目標の投稿になってしまいますが、まだ2023年1ヶ月目なのでセーフとしてください(?)
今年もいけばなの時間はもちろん、季節のお花を楽しむためにいろいろな場所に出向けるといいな。
2023年を振り返った時に、おはなを楽しめたな〜と思える1年にできるよう励みます◎

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