【ヨーロッパ2ヶ月周遊記録】# 13 ヨーロッパで見た広告デザイン（後編）
後編はブリュッセル、パリ、リヨン、マルセイユ、ジュネーブ、ベルン、バルセロナで見た広告。
サインのデザインや、プロモーションとして使えそうなモダンアートなどアイデアがおもしろいなと思ったものも少し載せています。
前編はこちらから↓
ブリュッセル🇧🇪
シンプルだけどおもしろい。
破れているのがわざとに見えてくる不思議。
パリ🇫🇷
インパクトがすごい。
ロンドンでも草間彌生の展示をしていたりヨーロッパで草間彌生って人気なんだなと思いました。
リヨン🇫🇷
マルセイユ🇫🇷
色合いが良い。
ジュネーブ🇨🇭
レマン湖にはたくさん白鳥がいたので、ジュネーブの象徴的な鳥なのかもしれません。
ベルン🇨🇭
めくれているのもデザインっぽく見える不思議。。
右のイラストは安西水丸さん風だなと思いました。
インパクトがあったのでおもわずスクショ。
バルセロナ🇪🇸
これは翻訳すると…↓
コピーのニュアンスまで翻訳するのは難しいということでしょうか…
なにはともあれ、うんちながらかわいいイラスト。
現代アート好きの人はきっと楽しめる場所だし、アートのことを知らない人でも単純に楽しめる美術館だと思いました
ちょっとしたフォルムの違いで印象が変わるのがおもしろい。
感想
個人的には、デザインのトレンドとしては日本もヨーロッパもそんなに大きく変わらないのかなと思ったのですが、少しの違いで地域性が出ていたり、日本ではあまり見ないような広告枠だったり、プロモーションの仕方だったり、アイデアのヒントになりそうな部分はたくさん見つけられたような気がしています。
海外に行ったらぜひ現地の広告にも目を向けてみることをおすすめします。
何か新しい発見があるかもしれません。
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