作家志望、手帳の使い分け
お疲れ様です、青猫です。
大好きな手帳! 今年は4冊使いしています。使い方や使う頻度について、お話していきますね。
①ロルバーン
大好きなノート、デルフォニックス社のロルバーンです! ダイアリーも表紙が可愛くて買ったりしますが、だいたい3ヶ月もするとメモページがなくなるので、今度は無地の定番ロルバーンを使っていきます。書いていることについても、ご紹介しますね。
日記
その日の出来事を書いていきます。私はワードにも日記をつけていて、ロルバーンはその下書きのようなものです。
小説のアイディア
私にとってロルバーンはアイディアを書き留めたり、広げたりするツールでもあります。アイディアを書くことはもちろん、簡易なプロットもロルバーンで作っていきます。
週末には取りこぼしがないようにパソコンにデータを移します。『だったらはじめからパソコンにアイディアを書けば?』と思われるかもしれませんが、私は手書きの方がアイディアが浮かびやすいので、重宝しています。
メモ
日頃の買い物リストや些細なメモもこのロルバーンに取ります。基本的にはどこへ行くにも、この手帳は必須です。
②ほぼ日手帳ウィークス
こちらは創作手帳です。その日にした執筆の内容について書き留めています。例としては『○○の第一章のプロットを大まかに作った。明日はもっと細かく考える』や『□□を頭から読み返した。まだまだ荒削りだ』ですとか、3行くらいでその日の執筆状況を振り返ります。
ウィークスは右に白紙のページがあるのですが、私はそこに線を引いて七分割し、その日の執筆時間、読書時間、読んだ本のタイトルを書き留めています。
③キャンパスのバーチカル手帳
こちらは時間軸のついたバーチカル手帳です。だいたい、その日の最後に一日の時間をどんな風に使ったか確認するようにしています。キャンパスノートなので大きくて見やすいです。執筆時間と読書時間には赤くマーカーをしています。
④五年日記
こちらは今年購入したものです。天気と気温、今日あったことを3行ほど書き留めておきます。今年はまだただの手帳ですが、来年からは昨年の様子が読めるので、育てていくのが楽しみです!
いつも楽しく、執筆も手帳タイムも楽しみたいですね!
それではまた次の記事で。
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