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日本にいながらベルリンの美術館へ。

Googleの「Arts & Culture」では様々な言語が飛び交います。ビジュアルから入れるオンライン展示は、多少言語が分からなくても大丈夫。大学生が注目したコンテンツは・・・。

18-19世紀の女性のファッションについてです。ドイツのものなので分かりづらいですが、見るだけでも華やかで楽しいです。途中に音声があったり、博物館の中を実際にグーグルストリートビューのように動かして見て回ることができるので、ぜひ見ていただきたいです。 (by C.S.)

このオンライン展示は、ベルリン(ドイツ)のKunstgewerbemuseum(装飾美術館)の企画です。本学にも服飾の学科がありますが、デザインの歴史やアイディアを得るのに「Arts & Culutre」は使えそうですね。

2020年10月1日現在、Kunstgewerbemuseumのオンライン展示は8ストーリー。布、絹、ドレス、ガウン、ベルベット、履物などのカテゴリーからも美しい展示品の画像を見ることができます。「ミュージアムビュー」を使うと、美術館の中を歩けます。まるでどこでもドア!

実際の美術館は現在閉館中。公式HPによると、再開館までヴァーチャルツアーをどうぞとのことですが、再開館後もヴァーチャルは残ってほしいですね。

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