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【農と生き方】なぜアンデスの民は4000種もじゃがいもを栽培するのか?ㅤ我々人間が生き残る方法とは

✅我が子や我が孫が、元気で幸せに暮らしてくれたら嬉しくないですか?

ㅤ実はじゃがいもの原産地、
アンデス地方の民は、
なんと4000種ものじゃがいもを
栽培しているそうです。

ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤなぜそんなにたくさんの種類を
育てる必要があるのか?
そこに我々が生き残る方法も、
子孫が繁栄する方法も隠されていました。



なぜそんなにたくさんの品種を作るのか?

1.なぜそんなに多く作るの?

じゃがいもの原産地は
南アメリカの中央アンデス山脈の
標高3千メートルを超える高地と言われ、
今でも野生のじゃがいもがあります。

ㅤアンデス一帯で栽培されている
じゃがいもの色や形はさまざまで、
種類はなんと4000種以上に
のぼる
というのです。

ㅤなぜそんなに種類が多いのか…
その理由は、
単一の品種だけを育てた場合、
病害で全滅するおそれがあるからです。


ㅤこのため同じ耕作地で
多様な品種を育てることで、
収穫を安定させ、
飢餓から身を守ってきたのです。

ㅤちなみに、じゃがいも栽培の
大きなポイントは「土寄せ」です。

ㅤ今日は「ストロン」という言葉を
覚えてください。

ㅤストロンとは、茎の根本付近から
横向きに生えてくる
「ほふく枝」のことです。
このストロンの先に新しい芋ができます。

ㅤですから土寄せをしないと
イモが「大きくならない」ばかりか、
直接日光に当たってしまい
緑色のイモになってしまいます。

なぜ土寄せをするのか、ジャガイモ栽培のポイント

2.現代日本人の最大の課題

ㅤさて、アンデスの民が
4,000種ものじゃがいもを育てる理由と、
我々日本人に
なにか関係があるのでしょうか?

実は、現代日本人の大きな問題は
「画一化」です。


ㅤ同じ教育を受け、
同じようなことを考えます。
検索結果やテレビ・動画の情報に
流され自分で考えなくなっています。

正解をネット上に求めています。

ㅤつまり、個性がないのです。

ㅤアンデスの民は、病害による飢餓を
防ぐために「多様性」を選択しました。

我々日本人も、
画一化ではなく、
人間の「多様性」によって
生き残ることができます。


ㅤそのためには、
自分を信じ、
自分の個性を信じ、
自分の考えを信じる
必要があります。

われわれ現代日本人の弱点とは

3.成功と繁栄の秘訣

ㅤ自分自身が成功するには
どうしたらいいのでしょうか?

ㅤ愛する我が子、
食べちゃいたいくらいかわいい我が孫、
彼ら彼女らが繁栄するためには、
どうしたらいいのでしょうか?

ㅤそれはありのままを尊重することです。
そのまんまを信じることです。

ㅤまんまるㅤ=ㅤ「まんま」で「まる」

ㅤその多様性が、人を育てます。
助け合いが起き、
相乗効果が生まれます。

ㅤあなたの強みが、
周りの弱点を補い、
仲間の強みが、
あなたを助けてくれます。

ㅤあなた自身を「まるっと」認めましょう。
あなたの子孫を「まるっと」愛しましょう♥

わたし自身が成功し、子孫が繁栄する方法


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