マノスケ MANOSKE

買ったCDやレコード、鬼リピ中の音楽など。

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最近の記事

NEW SINGLE - 大見得 (A Striking Posture)

新曲が出ました。2018年にリリースしたBreezesquad名義の3rdアルバム"Fantasma"以来の5年ぶり。 久々のフィジカルということで折角なので遂に初めてのアナログレコードを発注。リバイバルブームで製作側のハードルも低くなったのか最近は10〜30枚の小部数でのプレスを頼むことができる業者も出てきてありがたいです。 ジャケットは今年の夏に始めたガリ版(謄写版)印刷の技法を用いて手刷りで制作し、アートブックフェア(Newgraphy Fukuoka Art Boo

    • YMCK 10thアルバム「TEN+TEN」と歴代担当アートワーク振り返り

      チップチューン/8bitミュージック界の旗手として2003年の結成以降20年にわたって活動を続ける3人組ユニット・YMCK。そしてこの度、記念すべき10作目となるアルバム「TEN+TEN」がリリース。今回もアートワークを担当いたしました。[9/29(金)配信開始・10/21(土)2枚組CD発売] 最初にアルバムのアートワーク担当としてYMCKチームに合流したのは2017年リリースの7thアルバム「FAMILY SWING」でした。以降「FAMILY CIRCUS」「FAMI

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        ♪ One-Shot - Time Magic [1990]

        先週末に8cmの短冊CDオンリーのDJイベントを主催しました。いや〜楽しかった。ここ最近関東や関西で盛り上がりを見せている様子がTwitterなどで何となく伝わっていたので、ここはいっちょ最西端から狼煙を上げてみようと言う気持ちも少々ありつつ、いろんなタイミングにも助けられつつ。何より純粋に九州の短冊CDコレクター達の繰り出す手札を楽しみたい一心で今後も続けていけたらと。 で、その時にこのCDを生まれて初めて拝むことができましたが、超欲しい。何なら7インチで切って欲しい。 見たことない あなたの表情

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          ♪ 小松未歩 - ひとは大昔 海に棲んでたから [2005]

          いにしえのGIZAヲタとして沸かずにはいられない小松未歩サブスク解禁。中学時代は本当にお世話になりました。思い出補正もあるんでしょうけど、アルバムでいうと5〜7枚目(とリミックスアルバム)あたりがやっぱり好きだなあと改めて。

        NEW SINGLE - 大見得 (A Striking Posture)

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          ♪ Confidence Man - It Feels Like A Different Thing [2022]

          オーストラリア・ブリスベンの男女デュオの最新作より。90sハウスミュージックを現代にアップデートした旨味凝縮のダンスアルバムでガッチリ心掴まれました。TILT(傾斜)というタイトルにちなみ、本来正方形で作られるLPのスリーブが平行四辺形になっている限定盤なんてのも出してるようです(世界初なのでは)。さっき届いたので開封すが楽しみ。

          ♪ Confidence Man - It Feels Like A Different Thing [2022]

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          ♪ 酒井法子 - のりピー音頭 [1988]

          「暇と退屈の倫理学」→「余暇と祝祭」→「盆踊りの戦後史」という読書ルートを辿りながら並行して盆踊りソング(〇〇音頭)もディグっているここ数年。夏はまだ来てないけど、のりピー音頭は今年の夏の個人的アンセムです。

          ♪ 酒井法子 - のりピー音頭 [1988]

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          89×89 MIXTAPE

          福岡・佐賀で10年続くZINEのイベント・10zineに出展しています。 《1989年生まれの人 meets 1989年の音楽》ということで、自分の生まれ年であり、昭和から平成へ元号が変わっただけでなく、レコードからCDへの移行など音楽市場においても様々な時代の潮目が重なった不思議な年だなと、レコードを本格的にディグり始めた3年前位からぼんやりと思い至っていたのが事の発端。 ここnoteやSNSなどでもちょろちょろと自分の聴いている音楽を垂れ流すようにシェアしていましたが、

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          ♪ ROSALÍA - CHICKEN TERIYAKI [2022]

          チキン照り焼き〜♪

          ♪ ROSALÍA - CHICKEN TERIYAKI [2022]

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          ♪ Javiera Mena - Culpa [2021]

          チリ出身のエレクトロポップスター・Javiera Mena(ハビエラ・メナ)、数年前よりスペインを拠点に活動中のようですが、去年リリースしたこちらの楽曲を引っさげてEurovision Song Contestのスペイン代表をかけた国内開催のコンテスト(Benidorm Fest)でセミファイナルまで勝ち進んでいてびっくり。1/26・27の2日間でファイナリストを選出し、1/29の最終決戦でESCスペイン代表決定とのことで、これはもう12ポイント全賭けレベルで応援したい…!!!

          ♪ Javiera Mena - Culpa [2021]

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          ♪ The Weeknd - Out Of Time [2022]

          亜蘭知子「Midnight Pretenders」のイントロ部分をサンプリング…というかまんま使いの一曲。アルバム「Dawn FM」の曲順で言うと1つ前のオーバーチュア的楽曲にQuincy Jones、そして本楽曲アウトロの語り部分でJim Carreyがそれぞれ参加していてこの部分だけでもめちゃ豪華でビビる。そもそもアルバム全体がNeon Indianの「VEGA INTL. Night School」を彷彿とさせるシームレスな構成と80s感満載で非常〜に良いです。2022年始まったばっかだけど既に年間ベスト入り必至。

          ♪ The Weeknd - Out Of Time [2022]

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          ♪ 麗美(Reimy) - 都会のサファリ・パーク [1989]

          コミカルな歌詞の描写にアレンジも賑やかなサンバ歌謡。自身の作詞・作曲によるレコード会社移籍第一弾シングルで、松任谷正隆・由実夫妻のプロデュースの手から離れて久しいながらも、メロディーや歌唱法の節々からユーミンイズム的なものを感じずにはいられない。間奏の高揚感が本当に気持ち良くて何回も聴いちゃう。寅年の幕開けに聴くのにもちょうど良い感じ。

          ♪ 麗美(Reimy) - 都会のサファリ・パーク [1989]

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          ♪ 小川美由希 - Shine My Heart [1987]

          2022年も引き続きディグって参ります。ということで新年早々レコード屋の初売りや催事でゲットした戦利品より。 歌いこなすには難易度の高そうな低空飛行気味のコード進行とメロディラインをハツラツボイスで押し切るようなスタイルのフュージョン歌謡。これが何故だか妙に癖になる。インストでも聴いてみたいなあ。

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          ♪ melody. - Crystal Love [2003]

          melody. 10代の頃めちゃめちゃ聴いてたな。サブスク解禁して欲しい。トイズファクトリーさんお願いします。今年の年の瀬は意識的に冬曲ばかり聴いてるような気がする。この曲のシングルのカップリングに入ってるホリデーソングのスタンダード "Do You Hear What I Hear?" のカバーも良いんだよなあ。 ♪ melody. - Do You Hear What I Hear? https://www.youtube.com/watch?v=lMY1T-SstfU

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          ♪ 横山輝一 - Lovin' You [1993]

          横山輝一の冬曲といえば断然 "December Love" だと思ってたんですが、一番有名なこの曲もご機嫌で良いな。普段はもう少し落ち着いてるはずの12月も今年は例年以上に立て込んでいて、しみったれたバラードなんて聴いてる場合じゃない。 そう言えばこの人の曲の歌詞に出てくる男性像は何となくポジティブな割には女心を上手く掴めず恋愛に失敗しがちなのは気のせいでしょうか。("Status"もそんな感じの曲だったような…)

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          ♪ 和久井映見 - アキラが可哀想 [1991]

          最近買った8cmCDより。ひとつ前の2ndシングル「天使にスリルをおしえてあげて」だったり、この「アキラが可哀想」だったり、このフックのある独特な語感は……と思ったら案の定 "作詞:康珍化" でした。流石です。アキラ(彼女持ち)をめぐる三角関係という一筋縄ではいかないストーリーの歌詞にジャジーでスウィングな楽曲、アイドル的歌唱ではない腹の据わりを感じる声質がいい塩梅でマッチしていてとても好きです。

          ♪ 和久井映見 - アキラが可哀想 [1991]

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          ♪ 高野寛 - ベステンダンク [1990]

          ラジオ(たまむすび木曜OPだったかな)でふと耳にして、リアルタイムで知っていた曲ではないけど昔どこかで聴いたことがあるような、初めてだけど久しぶりのような……といった超絶に薄ぼんやりとした記憶を思い出し、よく行くレコ屋の8cmCDコーナーでこの曲のシングルを手に入れたのは去年だったかな〜と思ったら今年の年初の話で、もう季節が一周したことに驚く。すっかり冬ですね。

          ♪ 高野寛 - ベステンダンク [1990]

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