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4️⃣日本語教育能力検定試験の記述式問題・歴史の勉強方法

みなさん、こんにちは!Mayonです。
2年間挑戦して合格した日本語教育能力検定試験について書いていこうと思います。

【 日本語教育能力検定試験の合格記事の連載予定 】
1⃣試験の学習計画表や使用教材 
2⃣過去問の解き方 + 試験の分野別の勉強方法
3⃣聴解対策
4⃣記述式問題・歴史の勉強方法
5⃣時事・歴史問題対策

今回の記事の主な内容は5️⃣記述式問題・歴史の勉強方法についてです。
※個人的な記録のような内容になっていますので、参考程度にお読みください。


1.記述式

記述式対策は完全に我流です!試行錯誤しながら行った勉強方法なので、参考程度にお願いします。
下の表は参考書を使いながら、練習問題を解いた一覧表です。

①参考書を読む

・改訂版 日本語教育能力検定試験に合格するための記事式問題40 アルク

最初は上のURLリンクを貼ってある参考書を読みました。1ヶ月ぐらいゆっくり読んだような気がします。読んでいたときは、まだ過去問は試験1を解いていました。
あとで見返せるように、自分の大事なポイントを付箋で貼って箇条書きですがノートにメモ書きしました。

②参考書の練習問題を解いた

最初は時間内に書けませんでした。書きたいことがまとめられず、よく時間オーバーしていましたね~。

参考書の練習問題はテーマ別に分けられていたので、2つずつ解きました。
・日本語教育事情∶①②④
・言語事象∶⑧⑨
・授業の現場∶㉒㉓

そのあとに過去問の試験Ⅲのマークシート式の問題と一緒に記述式を解いていきました。
本番と同じように記述式の練習問題の420字の解答用紙をコピーして、その紙に書いて文字数に慣れさせました。

私はこの意見をまとめるのが、本当に下手くそで…
問題の文章の横に空白があるので、そこにマインドマップ式に要点を書きましたが時間内にできない…😂
とりあえず自分の中でコツをつかむまで練習しました。

③記述式の答えを読んだ

④記述式の答えをポイントでまとめた

下の写真のとおりに視覚的に見えやすく、要点を押さえてまとめました。これで一連の流れを把握しました。

⑤要点を抑えた内容を暗記した

上の写真のようにまとめた紙をぶつぶつ覚えました。

⑥2回目解いた

次の日に2回目を解きました。もう一度解いたときは昨日覚えた内容を思い出しながら、自分の意見をまとめて書きました。そのあと、正解と比較して自分で添削していました。

⑦参考書の練習問題の答えを読んだ

時間がなくて解けなかった参考書の問題は答えを読んで、こんな問題が出るのかなとイメージしながら理解しました。このときには試験Ⅲを解いていたので、ちょうどよかったです。

⑧問題の意図をまちがえないように確認

ついつい自分の意見をまとめていると、問題の指示とは異なった方向へ書いてしまうときがありました。自分が間違えた所はノートに書いて自分に注意喚起しました。熱中していると周りが見えなくなってしまいました…。

・記述式問題について
私はプロの方に添削指導をお願いしていないので、自分の方法が正解だったのかよくわかりません。自信がない答えですみません🙇💦
ただ、記述式の参考書の内容で書かれていた注意事項や文章の表現に気をつけて練習しました。

2.歴史

①YouTubeで何となく理解

歴史はどこからどこまでやればいいのか、わからなかったのでYouTubeで概要を把握しました。

・ももこ先生
ももこ先生のYouTubeで歴史の全体像を把握しました。莫大な歴史の情報をYouTubeまとめてくださっています。私はお風呂で楽しく聞いていました🎵



・大根先生
大根先生のYoutubeで歴史の人物で理解して一問一答でアウトプット!
記憶を定着させました。食器を洗いながら、一問一答で復習していました。


②調べる🔍

教授法の単語を覚えていると、関連のある重要人物がでてきました。他にも過去問を解いていたら歴史についての出題がされたので、そのときに調べて覚えた程度でした。

③余裕があったら、年別表を作成

時間に余裕があったら、重要な出来事や人物を年号別に表にまとめて整理するのもオススメです✨

・歴史の勉強について
歴史はそこまで深く勉強しませんでした。教授法や文法のところで人物が出てくるので、最低限の用語だけ覚えました。

3.応援メッセージ送信

質問や感想、リクエストなど送ってくださると今後の活動の励みになります!


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