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正しい歯磨きとは一体なんだろう

訪問ありがとうございます。マリナです。

先日、矯正をした歯が元に戻ってしまったので、歯医者さんへ。すると「虫歯ができて神経まで到達していますね」と、恐ろしいことを言われました。

今回は「正しく歯を磨かないと大変なことになる」について書きます。


鈍い痛みはあったが強い痛みはなかった


鈍い痛みはたしかにありました。しかし強い痛みはありませんでしたね。それにもかかわらず、神経にまで到達するような大きな虫歯ができていたのです。


その原因は「銀歯」にありました。実は、私が今回虫歯になった部分は、前も虫歯の治療をし、銀歯を被せてあった所でした。銀歯を使うということは、当時の虫歯もかなり進行していたということに。


そんな一度ボロボロになった歯が、再度またボロボロになったということです。てっきり「銀歯にしたくらいだから、この歯はもう安泰あんたいだろう」と考えていたからです。

いえ、銀歯にした後が実は大変なのですね。銀歯というものは、見た目の割にはもろく(硬いのはたしかだが)、寿命は5~8年ほどなのだそう。なので、銀歯にしても安心せず、歯医者に定期検診するのが大事なのですね。

もちろん、体の他の部位も定期検診するのは大事です。しかし、おそらく「歯」というのは、どの年代も定期検診が必要な体の部位でしょう。


「子どもがバリウム飲んで胃カメラ」なんてことはないですから。場合によっては、胃カメラをすることもあります。(未成年のころ、経験済み)


また、銀歯を使うということは、神経も一度取っている可能性もあるとのこと。恐ろしい言い方ですが。ただ、そこまで強い痛みではなかったので、神経はなかったのかもしれません。

その代わり、違うところで不調は出ましたが。原因不明の頭痛に悩まされていましたが、虫歯が原因かもしれません。人間ドック、一度も行ってませんから、きちんとした理由わかりませんけど。


歯磨きを正しく行うことはやはり難しい


歯磨きを正しく行うことは、やはり難しいことだなと。

私は「普通の歯ブラシ」「形が三角の歯ブラシ」と「舌ブラシ」の3種類の歯ブラシを使っています。


Lapisタイプの歯ブラシ、結構使いやすいと感じています。


このように、3種類の歯ブラシを使っていた私ですが、残念ながら虫歯ができてしまいました。原因は、歯ブラシでしょうか。いえ、違いますね。歯ブラシの仕方が悪かったのです。


私は、基本外に出ません。もちろん、人前に出ることもないです。なので、歯磨きは、朝起きたときと夜寝る前にしかしていませんでした。しかし、それだけだと不十分でしたね。

「食後すぐに」とは言わなくても、きちんと食事をした後は歯を磨くべきでした。外出時も、できれば歯を磨けばよかったですね。ただ、歯ブラシを携帯すると雑菌が気になるので、あまり使いたくはないですが。

歯ブラシを衛生的に使うのは、かなり大変ですので。


今度、外出するときは「指歯ブラシ」を使ってみてもよさそうですね。


それから、鏡を見ないで歯磨きをしていたことも原因だったのでしょう。鏡見ないで、歯磨きをすると、ちゃんと磨けているのかわかりませんから。ながら歯磨きはよくないですね。

しっかり、毎食後も鏡を見て歯を磨くのが大切なのですね。人前に出なかったとしても。


ただ、毎回歯磨きをしていても油断はなりません。歯も大事な体の一部です。なので、歯医者さんに行って、しっかり歯の健康状態を保っていきましょう。


まとめ


今回は「正しく歯を磨かないと大変なことになる」について書きました。虫歯が、神経までに到達してしまったのは、私の責任ですね。せっかく歯ブラシが3つもあるんですから、まともな歯磨きをするべきでした。

自分が使いやすい歯ブラシを使い、健康的な歯を保つのは本当に大事ですね。


※今回はこちらも参考にしました。


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