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豚汁スタンドのVISIONと私のWILL

全員が複業のスタートアップ『TONJIRU STAND(通称:トンスタ)』に参画しています。トンスタについては、リーダー・いわあゆさんのnoteや、メンバーそれぞれのnoteに詳しいです。

1月に開催された新年一発目の定例会議では、これからのトンスタにメンバー各々が責任をもてるように、そして進むべき方向性を定められるようにと、ビジョン・ミッション・バリューを話し合いました。

ビジョンからブレイクダウンするミッション

普通、ミッション・ビジョン・バリューの順番で語られるものが多い中、トンスタはあくまでも「ビジョン」が先頭にくることにこだわっています。

なぜなら、ミッションはMUST(~しなければならない)ですが、ここまでの活動の中でトンスタは「『~しなければならない』からの解放」を目指すようになってきていました。そんなチームが、MUSTを出発点にしていいのか?ということで、ビジョンからブレイクダウンしてミッションを考える方向性になったのです。

また、ビジョンはWILL(~したい)なので、メンバー全員のWILLを昇華させてトンスタのビジョンにできれば、「複業とはいえ全員が自分事化できる」との期待も込められています。

想いの言語化は、宿題で

トンスタに参画してから今日まで、紆余曲折はたくさんありました。年末には、かなり赤裸々に複業スタートアップのリアルを綴っています。

書いたのは、自分とトンスタのWILLがボヤボヤしていることが原因の、衝突や悩み。

今回の定例会議の議題「トンスタのビジョン・ミッション・バリュー」は、まさに私が必要としていることじゃん、トンスタのブレーン・いごはちさん、すごい……と思いました。余談です。

さて改めて、自分が何を考えているのか、どうしてトンスタに参画しているのか、しかも外野から応援じゃなくてメンバーとして参画しているのはなぜなのか、といったところを、一人机に向かって言語化していきました。

「えっ……会議の場じゃないの?話し合うんじゃないの?」と思いますよね。ね?

実は、会議の場では、その場の熱に浮かされて、本心じゃなくて耳触りのいいことを口走る可能性があるんですね。それで、言語化はメンバー全員に宿題として課されました。

このやり方は、本当におすすめで。「こんなこと言ったら受け容れてもらえるよな」「こう言ったら反感を買うよな」との判断を瞬時にしながら言葉を紡ぐのとは違って、自分の本心を冷静に見つめることができました。

リーダー・いわあゆさんが「外からの応援、という関わり方に変えてもいいよ」と明確に伝えてくれたのも大きかったです。

私のWILLとトンスタのビジョン

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宿題で言語化したのは、こんな内容でした。

私がTONJIRU STANDで叶えたいのは「(WILL)」です。
私は「(使命)」のために(だから)、TONJIRU STANDに参加しています。
私はTONJIRU STANDに対して「(バリュー)」、することができます。
TONJIRU STANDを通じて「(役割)」、が私の喜びです。
2020年はTONJIRU STANDで「(目標)」を実現します。

WILLは過去に「『東京すみっこごはん』みたいな場所をつくりたい」とnoteに記載したときから気持ちは変わっていないと再認識できたので、埋まるのが早かったのですが、正直いって自分のバリューがわからない……みんな私より経験豊富でなんでもできるしなあ……と筆がとまってしまいました。

まあでも「わからない」ことがわかるのも、ひとつの意義だって会議のときに言われたしなあと、出した初稿がこちら(太字が考えた部分)。

私がTONJIRU STANDで叶えたいのは「家でも職場でもない居場所を提供すること」です。
私は「トンスタに参加しているとフラットな気持ちに戻れる」のために(だから)、TONJIRU STANDに参加しています。
私はTONJIRU STANDに対して「『いい子』でいてしまう人の目線の提供・役割を探し見つけてら動くこと(ただ、正直今は自分の役割がわかっていません)」、することができます。
TONJIRU STANDを通じて「メンバー全員がフラットな状態のメンタルでいられること」、が私の喜びです。
2020年はTONJIRU STANDで「自らの強みを認識し役割を全うすること・MVVを確立して具体的なサービスを検討し、そのプロダクトストーリーを対外的に明文化すること」を実現します。

「わかりません!」って正直に言ったところ、いわあゆさんが考えを率直にぶつけてくれました。

いわあゆ:『先日も伝えた通り、「がちターゲットで、インサイトを持っている・理解できる」のは、他でもないあなたの強みだと思うんだよね。だから、いちターゲットとしての立場で、こういうサービスがあったら、お金を払ってでも使いたいと思えるものは何かを言語化する、こともあなただから出来ることかと思うけど、違うかな。』

もともと本業を活かして「書く・伝える」という部分で力になれると思っていたのに、みんな書けるしそれは違ったな~……目線の提供だけじゃ足りない気がするし、バリューってなんだ!!という悩みだったこともあり、ターゲット目線からの言語化でいいのか!と、自分の役割を腹落ちさせられたのでした。

まだ各々のWILLを共有した段階で、トンスタのビジョンは確定にはいたっていません。識者の方やペルソナとしている方とディスカッションをして、磨きをかけているところです。

それでも、WILLをはじめとして自分の想いを言語化できたことで今まで以上に責任感が芽生え、ちょっと期限は過ぎていそうだけど、このnoteも完成を迎えられました。

家でも職場でもない居場所の提供を実現するために、2020年はトンスタメンバーと走りたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます!サポートをいただいたら、新しい音楽や本、舞台に出会い、noteで伝えるために使わせていただきます。サポートする前に、あなた自らが感動を体験しに行くのもいいかもしれません!