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意識して自分を褒めよう、英語学習を継続できていること。

わたしは、学校教育で英語を
1度は嫌いになり、学習を継続できなかった私が、
やっぱり英語好きで今は学習を継続することができます。

今の英語学習の内容とは、
1年ほどの休職から
仕事復帰が決まった3週間前くらいから
英語学習継続を目的に、
毎日1ページの音読を目標に、取り組んでいます。
あとは、毎日旧Twitter(X)に英語に関するポストをします。

復職するときっと日々の業務の振り返り、
予習したり、病院にいるだけでも刺激が多くて
疲れて英語の学習は後回しにしてしまい、
後悔してしまうと思ったから
です。

そこで
スタエフで音読とその時の思い
声で台本なしで気軽に
残していこうと思いました。

人に聞いてもらえるような、わかりやすい
話し方には今も程多いです。

一人で今まで
ボイスレコーダーで録音している時
とほとんど変わりません。
変わったことは、一応、
聞いてくださっている人がいるかもしれない
ということで、お話口調で録音していることくらいです。

気持ちが乗らないときもこの3週間ありました。
とりあえず、継続しようと思って、
録音ボタンをおして、取り直しはほとんどせず、
口を動かしている間に、この音読終わったら
もっと読みやすい英語を読もうって気分になったりもします。


遡ること20年前、

社会人になって、看護師として病棟の
夜勤、日勤もしながら、
隙間時間に
いくつかの英会話を経験。

NOVAのお茶の間留学にも費やしたりしていましたが、
どれも数年で中断していました。
NOVAにはあの騒動前に
何もしらず、スタッフに勧められるがままに
キャッシュで30万程前払いしたら
急に受講できなくなり、
けっこうその時はショックで、
それを言い訳にして、
それから、英語学習をしていませんでした。

時々、バーで外人とコミュニケーションをとったりする程度で
英語を楽しんでいましたが、
ほとんど学習をしていませんでした。


それから10年以上たち、
医療セミナーで、
人との出会いで、わたしはまた英語に触れる
ことになります。

2017年の頃、ICU勤務になる前に
当時から自信のない分野、循環器、心電図モニター、12誘導心電図、
その専門分野の院外セミナーをオンラインや実際に足を運んで、
休日にも、意欲的に参加していました。
(残念なことに、今も自信ないままで、教本や資料だけが残っています。。)

後に、その時に出会ったセミナー講師とのつながりで、
海外で活躍している看護師を知ることができました。

私と同世代の看護師で、その方は、
オーストラリアで看護師経験11年超え。

数年前にその方が教えている、医療英語にも興味を持ち
海外医療英語のコミュニティに入り
仕事の合間のリフレッシュ目的に、
長年の英語学習ブランクから英語を学び始めました。

わたしには、
具体的になにがしたいかという明確な目標もなく、
ただ、視野を広くもちたい、
海外の医療事情や働き方の違いを知りたい

英語学習者の横のつながりを楽しみたくて
リフレッシュな時間のつもりで
参加していました。

当時は、ちょうどパンデミック突入し、
病棟で夜勤は月に5回前後入りながら
残業も月20時間以内に制限しながら働き続けてきたある日、


わたしの脳の血管の難病がわかり、
そして、いろいろな要因が重なり、
何においても自信を喪失し、
医療現場ではもう働けないと思い込み、
長期休職せざるおえなくなりました。

そんな絶望的な時に英語学習が救ってくれました。

ツイッターやブログで知る、英語学習者さんたち、
同じ医療者で英語に携わる方、
英語コーチ、医療通訳の方、輝かしい努力されてきた
素敵な起業家さんたちと、知り合い、
実際に会うこともできました。

普段の生活では出会いない方々ばかりで、
とてもありがたいことです


休職中には、
自分の時間がありました。
自分が心動かされること、
行きたいところ、会いたい人には

迷わず、行きました。

本日もまとまりないですが、
久しぶりにnoteを書きました。

今は、復職して、
半日の仕事を5日間だけしています。

臨床1年以上も離れていると、新鮮なことも多くて
連日帰路で寝て、買い物を連日して、
帰宅してよく食べてしまっています。

今は仕事に慣れること以外は、
自分に甘く、なんでも許しています。

運動も継続はしていますが、
かなり短時間です。

食べる量が増えて、
体が重たいなぁと感じ始めました。

でも階段は1段飛ばし、
エスカレーターは使わない、
(5階以上はエレベーターは使います)
駅までは今までの自転車をやめて徒歩。

英語学習と共に、
そんな日々の活動も継続
できています。

継続は自信にもなるし、
頑張ってる自分を褒めるきっかけ
にもなっています。

そうやって、意識しないとついついわたしは、
悲観的に、他者と比較し、
自分はダメダメモードになってしまいます。

今日もありがとうございました。
みなさんにとっても、
自分を褒める何かがありますように。



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