見出し画像

美容師から学ぶ「モテる」文章術

「あ、、、やべ。今日noteの更新できてないわ」

野崎です、
noteに限らず文章を書くとき
このような「ストレス」を感じた方も多いと思います。


文章を書くのは好きだったのに、
いざ「書け」と言われて書くと嫌いになっちゃった。
なんだか、悲しい気持ちになりますよね。


今日のnoteでは、
「モテる文章」についてズバっと解説をしていきます。


✔️文章を書くときの気持ちが楽になった
✔️文章を書くのが好きになった
✔️noteを書くのが楽しくなった

「最近、noteを書くのが辛いなぁ」
と思ってる方のお役に立てると幸いです。


3Bの恋人

画像5

突然ですが、
「3B」って聞いたことはありますか?

「あ、野崎さんあれだよね
付き合ってはいけない男の職業!」

お見事です。
ご回答ありがとうございます。

3Bとは、統計的に
チャラい男性が多くいる職業の頭文字です。

ご存知の通り、
・美容師
・バーテンダー
・バンドマン

をローマ字表記にして
その頭文字をとって3Bと呼んでいます。


チャラいとモテるは紙一重


画像7

3Bと聞くと、ちょっと軽いイメージですが、
裏を返せばそれだけ「モテる」のです。

全部紹介すると長くなるので、
今日は「美容師」がモテる理由を明かします。


美容師がモテる理由


画像6

「どんな感じにしたいですか?」

あなたも美容院に行った時に
そのようなヒアリングをされた経験はあると思います。

仕事とはいえ、

「私のことを考えてくれているな」
と嬉しくなりますよね。


つまり、、、
「目標に対して技術を発揮する」
から、美容師さんにキュンときちゃうのです。

実はこれ、文章にも同じことが言えます。
それを教えてくれたのは、、、

 

読みたいことを書けばいい

画像1


「ん?文章テクニックの本」
そんなイメージのタイトルと表紙ですが、

文章を書くときの姿勢を学べる本です。
そして、何より面白い。

読み終わった後には、
腹筋が筋肉痛になってました。


話を、美容師に戻します。


美容師から学ぶ
モテる文章テクニック3選


①お客さん(書くもの)を愛す

画像3

美容師さんの前提にあるのは、
目の前にあるお客さんにキレイになってもらって、喜んでもらうこと。

お客さんに、「どんな雰囲気ですか?」
「あー、これ似合いそうですね」
「こんな感じはいかがですか?」

など、お客さんに「興味」を持って
お客さんのために自分の腕を振るまいますよね。

それと同じで「文章」も、
客観的な姿勢で対象に接すること、対象について調べて発見すること、対象を愛せるポイントを見つけること。


つまり、、
モテる文章を書くためには、自分から
目の前の「書くもの」を愛すことが大切です。


②お客さん(書くもの)の「理解」に努める

画像2

「雨の日は、ウネウネするんですよね」
「ここがピヨっと跳ねてしまうんです、、」

美容師さんは、髪の毛のお悩みを引き出すのがお上手。
あなたの髪質をしっかり理解してくれた上で、
提案をしてくれますよね。

美容師さんと話していて心地が良いのは、
「自分のことを理解してもらえた」からなのです。

これは、文章にも通づることがあります。
本書によると、、

つまらない人間とはなにか。それは 自分の内面を語る人 である。
少しでもおもしろく感じる人というのは、その人の外部にあることを語っているのである。

ですので、
常に読者目線で、相手が欲しいことを書きましょう。


③気配り上手

画像7

「お湯の温度暑くないですか?」
「痒いところはないですか?」
「お足元お気をつけください」

美容師さんから、
このような言葉をかけたもらった経験はあると思います。

仕事とはいえ、
気配りをしてもらうと嬉しいですよね。

自分を「大切」にされている気がして
気分が良くなると思います。


文章も同じです。
本書によると、

文章を書くとき絶対に失ってはいけないのが「敬意」 だ。

先程の書くものを「愛する」とも通じますが、
書くものを調べる(リサーチ)することは経緯にもつながります。
調べることは愛すること!


おおっと!長くなりそうです。
ダラダラ書いても皆様の時間を奪ってしまうので、
そろそろまとめます。


   まとめ
美容師から学ぶ「モテる」文章術3選


①「書くもの」を愛す
自分が楽しい!と思うことがまず大切です

②相手を理解しましょう

モテる文章は相手のことを考えた文章です

③リサーチすることは、相手への気配り
調べることで、相手が求めていることが分かります


最後までお読みいただき
ありがとうござます。


追伸:
3Bだったら、バンドマンと付き合いたいです。

恋するアルコールライター:野崎 麻里



___________________________________

野崎 麻里(のざき まり)
心を「キュン」と揺さぶる、温かい文章が得意。

1990年生まれ 大分県出身
2012年 立命館アジア太平洋大学 卒業、新卒で葬儀会社に入社、
広告代理店、スタートアップと転職を重ねる
2020年5月 セールスコピーライティングに出会う
2021年6月 副業で月に23万円稼ぐ

好きな言葉は、「乾杯」と「日曜日」
尊敬する人は「知的な変態」


■野崎 麻里:個人facebookアカウント
https://www.facebook.com/mari.nozaki.0233
友達申請待ってます

■野崎 麻里:プロフィール
https://koisuru-copy.com/2021/05/23/introduction/
こんなことやってます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?