【論文読んだ】

今日はハード・ソフト間のネットワークの外部性の実証の論文について読んだので、ネットワーク外部性について解説したいと思います。

一般にネットワーク外部性とは
その財のその財のユーザーが増えると、ユーザー１人１人の効用が上昇する効果をさします。

つまり、あるプラットフォームの上に載るコンテンツが多ければ多いほどそのプラットフォームの価値は上昇して、普及率があがり、逆にコンテンツを作る側から見ると、普及率が高いプラットフォームの価値は上昇してコンテンツが増えるという、コンテンツの供給とプラットフォームの普及は互いに相手を強め合う関係になっていることをネットワーク外部性と言います。

また、このようなネットワーク外部性がある時、競争を行うと1つの製品だけが生き残り、独占になりやすいです。

それはなぜかというと、シェアが大きいというだけで、ユーザーの効用が高まり、ユーザーをまた獲得して、ますますシェアを高めるからです！


例えば、今だったら、「集まれどうぶつの森」なのではないでしょうか？

あとは、「LINE」とかね。
カカオトークとかもあったのに、淘汰されていった。

そんな感じ！論文読むのちょっと面白い☺️

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！

～昨日のnote～