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心理カウンセリング|お局の功罪

一日に無数の動画視聴を行う。
一日に無数のX投稿を見る。

各々、自分に必要な情報を入手、
人の価値観の違いによる受け取り方の相違を確認、
心の勉強には、うってつけの道具たち。

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元看護師さんからのX投稿。

初勤務でいきなり手術室担当のような重要ポジションへ。
そこで、偶々見つけた、何らかのミスを指摘。
そのミスをしたのは、また、偶々、お局さん的存在の看護師さんで。

その場では、感謝を伝えられたが、
次の日から、壮絶ないじめが始まったとのこと。

結局、ポスト主の元看護師さんは、耐えられなくなり、
看護職から離れている。
(今は別の仕事で幸せに暮らしておられるそうで)

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理不尽で、残酷な、三次元世界では、
このような人間の醜い行為が行われている。

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看護師さんが不足しています。って言っているけど・・・。
なんだかなぁ・・・。

上記の様な、人格が全く出来上がっていない経験値だけが上のお局って、
若手が育つためには、害悪でしかないとおもうんだけど。

お局的な存在ってことは、恐らく、医師からは頼りにされている。
だって、その環境に長くいて、熟知していることが多いから。
日々の業務に忙殺されている医師からすれば、
指示無し・阿吽の呼吸で動ける人間は、ただただ便利なので。

でも、恐らく、お局もシンドイ。
上からの過剰な期待へのストレスと、自分の出来なさと、自信の無さ。
いつも自分の地位は脅かされていて、心休まる時など、無いはずだ。

でも、現場の医師は、忙しいんだ!構ってられない。
「俺が執刀しなければ、患者も助からないし、病院もまわらん」
自分の組織の人材育てやヒトの心育て何ぞ、やってる時間なんかあるか。
俺の知ったこっちゃない、ってところです。

「現場からは以上です」

ということで、医療業界だけに限らず、だけど、
エゴだらけの出来損ない、情緒不安定なお局が居座っていることを前提に、
若手で入って来る人々側のストレス耐性を上げなくてはならない。

なんだかなぁ・・・。

エゴに塗れて地獄絵図を自ら発している元凶に対処しないで、
人間社会は、なにやってんだか。

間抜けそのものだなぁ。

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