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経過良好!無事に退院できました

こんにちは!まりころです(^ ^)
私は、2024年1月中頃に多発性子宮筋腫の手術(腹腔鏡手術)を受けました。
筋腫の判明から治療・手術に至るまでの記録を残すため、この note を書いています。

あなたがココに辿り着いたということは、何か気になることがあるのかもしれませんね。

  • 退院前には何をするの?

  • 支払った費用はどのくらい?

その気持ち、よくわかります。
まりころの note では、子宮筋腫にまつわる私自身の実体験を書いています。
私の体験が、あなたの不安を少しでも和らげてくれたら嬉しいです。

前回の記事(レポート⑭)はコチラ↓

入院5日目、診察で問題がなければ退院することができます。
今回は、この日のことについてお話ししていきますね。

退院前の診察とお会計

朝食を終えると、すぐに診察がありました。
内診台に乗って超音波検査で子宮付近の状態を確認してもらいます。
血が溜まっている箇所があるそうですが、特に問題はないそうです。
お腹がぷっくりと張っているような感じがするのはこの為ですね。
傷口に貼っていたテープも剥がして診てもらいましたが、こちらも問題なし。
無事に退院できることになりました(^^)v

病室で荷物をまとめて、ナースステーションに退室の報告をします。
病室担当の看護師さんたちは今日もやはり忙しそう...。
ゆっくり挨拶ができる雰囲気でもないので、そのまま入院病棟をあとにしてきました。
ちなみに、入院の案内に「お心付けはお断りしております」と書いてあったので、特に用意はしませんでした。

これまでの会計と同じように、総合受付で手術・入院費の精算をします。
「限度額適用認定証」に関しては確認しておいたので、事前に預けておいた入院保証金(3万円)と合わせると総額は約8万円です。
入院保証金を除いた5万円ほどを、クレジットカードで支払いました。

最後に1週間後の診察予約をして、4泊5日の入院生活を終えました。

帰りの車中がしんどい

入院する時は電車で来ましたが、帰りは家族に車で迎えに来てもらいました。
荷物を持って駐車場まで歩きましたが、思った以上にこれがしんどい。
靴が重く感じるの足が思うように動かないし、一歩踏み出すごとに傷も痛みます。
そして、走り出した車の中では揺れが傷に響きました。
ゆっくり走ってもらったのですが、特に縦揺れがキツかったですね。
やはり万全の体調とはまだ程遠いようです。

勤め先へ退院報告

1時間くらい車に乗って、自宅に到着しました。
車酔いなどで気分が悪くなることはありませんでした。

回復のためにもゆっくりしたいところですが、忘れてはいけないのが勤め先への報告です。
上司の携帯に電話をすると、すぐに出てくれました。
簡単な挨拶と術後の状態、予定通りに仕事復帰ができそうという旨を伝えて終わりです。

仕事復帰まではまだ2週間近くあります。
何度も書きますが、早めに報告しておくことは大事ですね。
面倒だと思うことほど、早めに済ましておくことに越したことはありません(^^;

→続く...


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