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草地を再び畑に〜その4(2023年の記録):酷暑の夏と米糠パワーで新たな畝作り

2023年7〜8月
お盆前に3畝目の整備に着手。
草をひっくり返して、畝の形に整えて、米糠を1袋(あるいはもう少し入れたかもしれない)ふりかけて、黒マルチをしました。

ある程度の草の塊は取り除いたけれど、最初の2畝と比べるとだいぶ粗い状態のままマルチをかけました。夏場なのでこれで発酵が進むかもしれないから実験としてやってみましょう、とのこと。

この時期は、できるだけ毎朝、収穫を兼ねて水やりをして、できない日は昼に夫が出勤前に水をやるというペースでした。それにどうやら師匠も、自分の畑の水やりをするときに様子を見てくれていたようです。

水やりで忘れられない師匠の言葉。
キュウリの株元に水をやっている私を見た師匠は、水路からひしゃくで水を汲み上げ、キュウリ全体に向けてバシャバシャと水をかけていって「暑いから葉っぱにも水をかけてあげたらいいんですよ、気持ちよさそうでしょ」。
ほんとだ!と妙に納得して、それ以来、葉っぱたちにもかけてあげることにしました。

ナスの葉陰で涼むアマガエルと目があいます。
涼んでいるだけではなくて、せっせと虫を食べてくれていたのかもしれません。


水やりでもやはりサポートしてもらいつつ、お盆前まではトマトもキュウリもじゃんじゃん収穫できて、遅まきながらナスも実がなるようになってきました。
オクラは植え付けが遅れたせいか、暑さのせいか、なかなか実がならなかったけれど、後半、恐ろしいほどに成長しました。
お盆明けにはモロヘイヤが2メートルぐらいまで成長しました。タイトル周りの画像はモロヘイヤです。


毎日のようにジャンジャン収穫できました

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