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待つ時は、待つ以外に用がなければ、じっと待つのだ。


タイヤが裂けてきたためこれ以上ガタガタ道を進むことも出来ず、ブラジルのPosseという町で車を拾うため待ちぼうけ。

進まない日は食べるべからずで、食料を節約。鈴なりのマンゴーを石で落として食べたりして過ごす。

「待つこと」「無駄な時間」を経験し、その最中にその事自体について考えるのって、とても豊かなことだと思う。

「待つときは待つことだけに集中」って、今の生活からすると逆に新鮮で難しく、今度やってみたいと思っている 笑


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