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成功者の8割は○○を味方にしてきた


プランドハップンスタンス(Planned Happenstance)理論って聞いたことありますか?

1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授らが
成功した数百人にインタビューをして
「なぜ成功したのか」を調査した結果から導きだしたもの。

それによると大切なことは…

・個人のキャリアの重要な出来事は「偶然」によって8割が左右される。
・偶然のチャンスに対して最善を尽くす。
・チャンスを意図的に増やすように行動する。

(NLPの基本前提みたいな内容でやっぱり、「物事の本質」って、同じなんだなと思います)

▼NLPって何っていう方はこちら▼


成功のきっかけは「偶然」が8割!

「これ!」って決めてやっていることではなくて
偶然から派生したことによって成功が導きだされたという話。

この話、人によっては、偶然から8割成功に導かれるという話を

「なるほどね!じゃあ、自分から動かなくていいじゃん!」

と解釈してしまう人がいると思うのですが、そうではないと確信をもっています。

だって、その「偶然」は、何かに対して努力をし続けていたからこそ
巡ってきたチャンスだったはずだから。

社内で何か大きなプロジェクトを動かそうと思っているときに
頑張っていない人、いつも受身な人に白羽の矢が立つことはありませんし、
この人魅力的だなと思う人が、いつも受身・・っていうことは
考えにくくないでしょうか?

私も2年間くらいの間に5社くらいから「うちで働かないか?」と
お誘いいただいたことがありましたが、その理由は

「あなたならやってくれると思うから」
            =今している仕事を評価してくださっていた

ということ。

行動、努力をしているからこそ
その「偶然」が巡ってくるということに他なりません。

話を戻すと、クランボルツ教授らが提唱する、
キャリア創出のための5つ行動指針は

好奇心(Curiosity ):絶えず好奇心をもって、いろんなことを楽しむ
持続性(Persistence):すぐやめるとスキルはつかない。継続する
楽観性(Optimism ):物事はいつも思い通りにはいかないから、楽観的に
柔軟性(Flexibility):  こだわりすぎない。状況に応じて柔軟に
冒険心(Risk-taking):  目の前のチャンスに思い切って飛び込む勇気を持つ

なんだそう。
これを読んでいたときに、成功者の共通点(GRIT:グリット)も思い出したました。

カテゴライズの方法は違えど、結局は本質は同じことを言っていると思いませんか?

 GRIT(グリット)= やりぬく力
 G: Guts(度胸)
 R: Resilience (復元力)
 I: Initiatives (自発性)
 T: Tenacity (執念)

結局「本質」は同じところに行き着くんですよね。
それを理解できるようになるかどうかは、個人の理解に任されていたんだな・・と思います。

#千夏NLPを学べば、研究結果や本が「本当に伝えたいこと」がつながり、物事を俯瞰的に考えられるようになります。

情報収集をしても「点」でおらせてしまうのか、「線」にするのか
それとも「面」にできるのか。

やはり伝える側だけでなく、受け手の理解度が大事だなと思う今日この頃。


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