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マレーシアで4回目の引っ越し⑦引っ越し先の間取りを大公開!Part1

前回のnoteではマレーシアの部屋の面積の単位、スクエアフィートについて解説しました。
今住んでいる部屋も585Sqf(スクエアフィート)なので、日本で住んでいた部屋よりもかなり広いです。

そして、今回2月に引っ越す部屋ですが
なんと2階建てなんです!
こちらはマレーシアでも珍しいタイプで、建物自体は4階建てになっていてその3,4階部分を1つの家として借りるペントハウスというタイプだそうです。

Excelで間取り図を作ってみると、こんな感じになりました。


新居の間取り

家の中に階段があって、1階部分(建物の3階)は玄関とリビング、ダイニングとベッドルーム。
2階部分(建物の4階)にもベッドルームがあります。

こちらの部屋ですが、なんと住み込みのメイド用のベッドルームを合わせるとベッドルームは全部で5つ!トイレは6つもあります。

もちろん、こんな広くて部屋数の多い家は管理が大変です。
なので1人で住めるはずもなく、今回は同じく猫と暮らしているルームメイトがいます。

でも人間2人と2匹の猫にとってもちょっと広いですよね…
不動産エージェントのEmmaさんからも
「Marikoは猫たちの分まで部屋を用意しているの!?」と冗談交じりに言われました。

気になる全体の広さですが、
こちらは1階、2階部分すべての面積をあわせて
2900sqf(スクエアフィート)

平方メートルに換算すると269.4平方メートル
畳に直すと約169畳になります。

一般的に日本では2人暮らしの場合にお薦めの広さは、30~50平方メートルとされているようです。

ですが、私たちの場合お互い家で仕事をしていることや気難しい(笑)猫たちがいること、そして人間もお互いパーソナルスペースを大事にしていることから広い家に引っ越すことにしました。

1人暮らしをしてもよいのですが、一時帰国時の猫の預かりやいざというときのセーフティーネットも兼ねてのことです。

そして、日本ではなかなかこんな広い家には住めません。

「マレーシアにせっかく住んでいるのだから
その現地の恩恵(家賃が安い)に与ろう!」

という理由もあります。


5つもベッドルームがある家は部屋の使い方も大事になってきます。
次回のnoteではPart2ということで、部屋の使い方(予定)について書かせていただきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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