ボランティア活動に対する私の考え方

私はカトリック信者なので、いつも聖書にある「善きサマリア人」の話が私の根底にある。

ボランティア活動についての意識は、善きサマリア人の話が私に染み付いている。

なので、自分がなにかこういった行動を行う時、「善きサマリア人のように神様が私を使ってくださる」という意識が根底に働くでので、あまり自分が其の意思決定にない。

そういう行動に自我が出てきそうになると、自分を顧みることにしている。
自我がもとにこういう活動をしても上手くいかないことがわかっているから。

なので、他の人のこういった活動についても評価も、そういう自分の自我が入り込んだ評価は、自分でもあてにしていない。

子供の頃から、「善きサマリア人修道会」のシスター達の活動で、子どもたちを助ける活動をみてきた。
だから色々な活動に対する評価も、そういう目でみることにしている。

この基準は他の人にはおそらく理解しづらいと思うけど、他人に左右されることはないです。

人は完璧ではないし、間違いを犯すもの。
だからこそ何が大切で、何が駄目なのかを見て行きたい。

人を裁く権利は、人には与えられていないと思っている。
裁けるとしたら神様だけ。

色々な事象も、未来においては変化するには必要だったこともあるだろうし、大きな目でみると、事象の真っ最中には何が正解なのか判断できないこいともあると思っている。

だからこそ聖書にあるように、法に関するものは、法律で裁くべきだと考えています。

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