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サードウェーブチョコレートの話。

2014年ごろから、コーヒー豆栽培から淹れ方までこだわった
サードウェーブコーヒー
が、話題になっていますよね。

ブルーボトルコーヒーとか。

そしてチョコレートの世界にも、
サードウェーブチョコレート
の波が来ております。

コーヒー豆の産地や種類、焙煎具合によって味が変わるのと同じように、
チョコレートも、使用するカカオ豆の産地や種類、焙煎具合によって味が変わるのです。

つまり、カカオ豆の選定から完成までを一貫して作ったチョコレートが、
サードウェーブチョコレートなのです。

そんなの当たり前では?
と思いますが、
一般的なチョコレートメーカーは、商社からカカオ豆を仕入れてチョコレートを作ります。

サードウェーブチョコレートを作るお店は、カカオ豆の農園から豆を仕入れて自家焙煎したりしているのです。

豆から板チョコまで、ということで、
サードウェーブチョコレートは、
Bean to Bar
とも呼ばれています。

さて、私は明日、ラジオの収録で
サードウェーブチョコレートの話をするために、
本日、富ヶ谷にある人気店「Minimal」に行ってきたのです。

今日のお昼にオファーが来て、
その足でお店に向かい、
明日収録という…
なんというスピード感。

お店に行かなくても良いんだけど、
話すからには、行っておかないと。。

お店の中で焙煎して、砂糖と合わせてチョコレートにしているので、
お店中チョコレートの香り!!

反射してみづらいけど、製造中。

飛ぶように売れてて、二種類しかなかった。

豆が違うとか味が違う!

8産地の豆で作ったチョコレート詰め合わせ。
世界一周だって〜

素敵〜!

このラジオの放送は、2/8JWAVEです。
またお知らせします〜

さーて、話すことまとめなきゃ。。!

ではでは〜(・ω・)

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