あっという間に１１月。
寒さにこころとからだが対応できず、しかも１日の中で温度差が激しいからか、戸惑うように不定愁訴なこのごろ。
昨日はぼーっとして気がついたら夕方でした。
みなさんのところにも遊びに行かず、こころのドアも閉じたように過ごしてみると、ぽつんと静かにひとりです。

思えばわたしもnote始めて2年がすぎ（アカウントをつくってしばらくは書かずに読む専門でした）見える風景も感じるこころも、ずいぶん変わったように思えます。
noteのことばかり考えてたころも、落ち着いて考えられる今も、noteの街はいろんなところへ自由気ままに行ける場所。
そこで気になったのが、去年のわたしは何をしてた？

まさにnoteの街のような、いろんな人に会える本を読んでたんだな。
寒くなると本を読みたくなるし、その世界にすんなり入ってどっぷりつかれるようになる。
図書館に行くことが多くなると、また興味が広がって違う方向へ流れていく。いろんなことに興味を持つことが飽き性のように感じてた。今はこれでいいかなと思ってる。
今わたしの最大の関心は「豪華客船にひとりで乗りたい」ってこと。あれこれ調べてるだけで楽しいし、それでまたがんばれるような気がする。

ネットがあまりない世界へ行って感じることは、退屈って言葉はその人の感じ方が生むし、何が退屈かは人それぞれだなあと思った。
なんだか今日はあちこち思考が飛んで、７７歳の母のような考え方になってしまってるなあ。まとまりがないけど、これもまた、よしとしましょう。

ぽつぽつとうれしいお知らせが届かない週があったりで、わたしもnoteの街の古参に入るのかなあと思っておりますが、今週もうれしいお知らせが届きました。読んでいただいてありがとうございました。