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ブランディングとプロモーションについて、日々悩み考えている元デザイナー。 現在はフリー…

イサム

ブランディングとプロモーションについて、日々悩み考えている元デザイナー。 現在はフリーランスとして、広告・広報を中心に仕事をし、企業に足りていない「広報力」をクリエイトします。 CMの企画構成・SNS広報・MEOのコンサル兼実働や就労継続支援B型事業所の立ち上げまで行う人です。

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2人の死から学んだ人生観

33歳の誕生日を迎えた次の日の出来事1月14日に祖母が1月16日に母が立て続けに亡くなり、1週間で2回喪主をすると言う貴重な経験をしました。 このコロナ禍での病院の対応はさまざまで、祖母は霊安室での対面、母親は病院の好意で見取らせてもらえました。 後悔を昇華していく実感として、「今後叶えられない約束」があると人は後悔してしまうのだと思いました。 後悔は先に立たずなので、「できなかったこと」をどう糧に変えられるかと言うところと、終わりが見えた場合、どういう終わり方をしたいかと

    • 「福祉×NFT」で就労継続支援B型の常識を変えていく。

      2021年末、私の関わっている福祉関係の会社で1つの企画を立ち上げさせていただきました。 株式会社DIGITAL butterが運営する就労継続支援B型事業所「デジタルアートセンター」は、クリエイティブとアートの領域で展開している就労継続支援B型事業所です。 その事業所で活躍されている方のイラストをNFT化し、販売を始めました。 新しい就労のカタチ今回発売したNFTは、単なる収益目的の販売ではありません。 NFTアートとメタバース空間という新しい分野での就労支援と福祉に挑

      • [飲み方のデザイン]三十路デザイナーがバーテンダーとして立てるコンセプト

        縁あって広島市の飲屋街、流川にあるBAR Wonderful Jokeのカウンターへ立たせていただいているイサムのセルフブランディング実践です。 数日間カウンターに立ってみて 現在お店に来るお客さんの9割は自分の友人です。 お店の固定客は居ないため、声かけした友人が扉を開けてくれます。 残りの1割は外国人が来店します。 どうやら外国人のブロガーに「カラオケが無料で出来る小さなBAR」として紹介されているらしく、それを見て来店しているようでした。 ちなみにカラオケは無料では

        • 三十路デザイナーがバーテンダーとして出来るセルフブランディング

          日中は全くの畑違いな業種で働いている三十路デザイナーが 自らをブランディングし、目標とする集客と客単価に何を行えば近づくのかをnoteより発信していきます。 instagramはこちら 自己紹介日中は広島県でデザイナーとして、ブースやポスターのデザインや企画立案を行っているイサムです。 お酒を飲む事や車いじりが趣味の30歳、バツイチです。 お酒は全般的に大好きで、特にウイスキーや日本酒、ジンを日常的に飲みます。 カクテル等も自宅で作るので、バーテンダーさんが使用する道具一

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