中越沖地震から16年

7.16
中越沖地震から今年で16年をむかえる、
平成16年 16日 16年 16の並ぶ日であります。

震災時は自転車で買い物の帰り道に被災。
咄嗟に乗ってた自転車を放り投げて、道路上で揺れがおさまるまでやり過ごすしかできませんでした。数メートル先の民家の石の塀は崩れて道路側に。

それが被災者としての生活の始まりで今日に至ってるのですが、日本列島どこでもいつ災害に見舞われてもおかしくない状況です。

地震は特にですが、発生時にできる行動が少ないです。また災害の起きてからの行動及び生活というものも見据えておかないといけない部分もございます。
という事で日頃からの防災への意識を持つということ、災害下でできることは何か考えてみるなど大切なことと感じてます。

最後にですがこれまで災害で亡くなられた方々には、追悼の意の表します。とともに被災された地域の人々には1日でも日常が取り戻せますようお祈り申し上げます。 (了)

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