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現在の自分の状況@2023/11/4

自分のアタマの整理がてら書いてみます。

矢印を書いてあるのは、ビットコインにとって、上げ要素なのか、下げ要素なのかを示してます。


ざっくり言うと?

生活防衛資金を除いて、全財産のうち、あと7%ほど買い余力があります。この7%をどうするか?っていうのに、あれこれ、考えている状況です。

買うなら株やETFなど申告分離課税で税金20%済むやつを買いたい

ビットコインやイーサリアムなら、とっくに買ってありますが、残りは、節税も考えて、株とかに振り向けたいです。NISA枠も使えますね。

ビットコイン以上に値幅が取れるやつを買いたい

ビットコイン関連株かAI関連株を考えてます。

もし、株ではなく、さらに仮想通貨を買うなら、税金が高いのを考慮しても、ビットコイン関連株かAI関連株(Nvidiaが筆頭)と同程度に値幅が取れるやつがいいですが、実は、そういうものは、なかなか無いんですよね。

AI関連株よりボラが高い仮想通貨は色々ありますが、AI関連株は長期的に上昇トレンドができていると思われるわけで、日々のボラが示す以上に、値幅が取りやすいんじゃないかと見ています。

景気後退が来る、はず(BTC ↓↓)

これが前提としてあるから、迷うんですよね。なければ、とっくに、Nvidiaとか買ってます。

景気後退が来たら、どの株も荒波に飲まれて、いったん、リセットされるんじゃないかと。。でも、Nvidiaは荒波が来ても、横ばいで持ちこたえる可能性もあります。分かりません。分かりませんけど、55対45くらいで下目線です。

ドルの崩壊が来る、はず(BTC ↑↑)

色々な要因があるのでしょうけど、ドル崩壊が来るって聞いてます。ドルが崩壊するなら、円を持ってたほうがマシです。だから、ドル/円をFXなどで買おうという発想にもなりません。

なぜ、ドルが崩壊するのか?私による後付けの理由になりますが、考えてみます。

  1. 新興国への投資から、いったん、ドルに資金が引き上げられた。

  2. この後は、ドルが、各投資家の本国通貨や、ゴールドなどの安全資産に引き上げられる。

  3. コロナバブルの後始末や、戦争による原油価格上昇でのインフレ対策として、政策金利が上がる。

  4. 政策金利の上昇により、長期金利が高いので、株より債券にマネーが流れていく。

  5. 戦争が続いて、リスク資産から資金が抜けていく。

  6. 長期金利が高いのに、さらに戦争もあり、景気後退が来て、株安になるので、株式市場も振るわないので、ドル需要が下がって、ドルからマネーが抜けていく。


ドルが崩壊するとなると、ドルから逃避する流れで、ビットコインへの流入も増えて、ビットコインは上がります。

ビットコインの半減期の期日が2024/4/18あたりに来る(BTC ↑↑)

景気後退と重なってなければ、基本的には、半減期の期日の1ヶ月前ぐらいから、ビットコインや仮想通貨は爆発的に上がって行くのが、いつものパターンです。

アメリカの利下げは来年2024年のGWあたりから(BTC ↑↑のち↓↓)

最近まで6月後半からとかって話でしたが、現在では、GWあたりという見通しのようです。

金利が高いから株価が下がっているのであれば、金利を下げたら株価は上がるのか?というと、上がりません。なぜか?高金利による経済へのダメージがでかすぎて、利下げが間に合わないからです。でも、そうやって、ちょっと余計目に高金利状態を維持してないと、いつまでもインフレが収まりませんから、やむをえないそうです。

というわけで、利下げ開始は、株安のサインです。株が下がり始めてしばらくすると、ゴールドにも波及してきますが、ゴールドのほうが、株より、回復は早いです。

ビットコインもゴールド同様に影響を受ける局面があるでしょうけど、半減期後なので、上昇圧力も強いので、上昇力のほうが勝ちそうな。。そうは言っても、ここまでの爆上げ時よりは、下げ要因も同時に効いてるので、綱引きになりそうな。

ビットコインETFが来る(BTC ↑↑)

これについては、上げ要因です。年内には来ると言っている人もいます。これも加味すると、景気後退による下げ圧力は無視できるのかな。

まとめ

上向きの矢印が多い結果になりましたが、景気後退の破壊力がすさまじいという可能性もありますし、景気後退やビットコインETFがいつ来るのかによっても、違ってきます。変数多過ぎです。考えるのに、疲れました。

さくっと、S&P500やドルインデックスが崩壊してほしいです。いったん、全部、ぐしゃっと潰れて、やり直しましょう。

以上、よろしくお願いいたします。

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