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試行錯誤のフォーチュンテリング手相入門その1

3 lines summary
(1)フォーチュンテリングへの持論
(2)なぜフォーチュンテリングか
(3)なぜ手相か

本稿をお読みいただきありがとうございます。

堅苦しい話ばかりではつまらないので、サイドストーリーとしてホビーキャリアの話を書き進めてみます。少しでも皆様の興味にヒットすれば幸いです。まずは趣味として10年くらいのキャリアになるフォーチュンテリング手相について、入門レベルの知識を自分自身の振り返りも兼ねて書き進めて参ります。あくまで素人が趣味のレベルで書いておりますので、そちらをご承知おきでご覧ください。

(1)フォーチュンテリングへの持論

本題である手相について書き進める前に、前段について本音を述べておきたい。フォーチュンテリング(占い・運勢判断)と言うと何だか変なイメージを持つ方も多いかと思う。何より筆者自身も学ぶ前から、又、学んだ後も同じ気持ちである。いわゆるスピリチュアルなモノやコトに自分が身を置く事は無いし、皆様を誘導する気はさらさらない。

理系の筆者の理解では、多くのフォーチュンテリングは広義に捉えると確率論・統計学であろうということである。歴史の長い手法ほど積み上げた確率・統計の精度が良いから率が高いのが自明であるし、あくまで率なので必中であることでも当然ない。筆者が趣味ながら長く実地で観てきた経験からもこの理解に違和感はない。

これら理解の下で話半分で良いし、ポジティブにするツールである、というのが素人ながら筆者の持論であり、本稿も話半分でご覧頂きたいし、ポジティブに感じて頂ければ幸いである。

(2)なぜフォーチュンテリングか

さて筆者は診断士技術士のダブルライセンスホルダーとして改めて感じることは、ビジネスにおいて「運」という要素はとても重要、ということである。「実力」ではどうにもならないことがある、と、成功失敗事例に触れる度に強く感じる。昔から天の時とか時の運とか言われることがあるが腑に落ちるところがあり、愛読者の多い有名な「孫子」にも触れられている。

ここで大事な点は「運」をただ座して待つのでなく、「運」を引き寄せ切り開くということである。すなわち、時には運が到来することをじっと耐え忍び備えを続ける。また、時には運が到来したことを冷静かつ大胆に見極める。さらに、時には到来した運を最大限に自分の利とするよう行動する。

さて、そういう認識下でフォーチュンテリングに興味を持つのはごく自然の流れであり、どうせなら自分で学んで自分でものにしてみようと思ったのが筆者のホビーキャリアの始まりである。

(3)なぜ手相か

さてフォーチュンテリングといっても様々あり筆者もいくつか探求したが、その中で手相に興味を持った点が主に3つある。

まずは、特別な道具も要らず簡単で手軽にできること。次に、手の線(シワ)は人毎にまさに千差万別であり、人生いろいろ・運命は人それぞれであるという実態との親和性が良いこと。最後に、手の線(シワ)は時が経つことに変わるため、運命は変わる・変えられるという実態との親和性が良いこと。これを契機にあくまで趣味のレベルで細々と著名な先生の本をいくつか読んだり、TV番組などがあればじっくり観察したり、後は実践あるのみで見様見真似で実践を重ねたり、ということで今に至る。

以降はフォーチュンテリング手相について例えば下記のような内容を当時の学習の記憶をたどりながら振り返ってみたい。他にも書き進めるなかで増えるかもしれないが、現時点で思いつくものを列挙する。

・全容をさっくり観る
・左手と右手のどちらを観るか
・基本4線+2線を抑える
・人生シナリオを読み解く
・人生ドラマを読み解く
・知的傾向を読み解く
・情的傾向を読み解く
・○○運を探る
・特殊な○○線とは

以上/本稿を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

★続きはこちら★
試行錯誤のフォーチュンテリング手相入門その2:全容をさっくり観る
https://note.com/marosan/n/n3f910a9d6d94
★メインストーリーはこちら★
診断士技術士二刀流への道その1
https://note.com/marosan/n/n1664c42103e9
★新たなメインストーリー始めました★
診断士技術士の実用的「孫子」その1
https://note.com/marosan/n/nb96e8ac249e7
★こちらもよろしくお願いします★
栃木県企業内診断士研究会ブログ(ティフ研ブログ)
https://note.com/tifcow/m/m4a06c531a944

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