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精神科病院の現実

本当に酷い話、、、、


でも
これは真実であり現実。

何故なら、
ほんの数年前に、
わたしも、
ほぼ似たような体験をしましたから。


わたしが入院した
精神科専門病院も、
関東では有名な大きな精神科専門病院。

精神科救急がある有名な病院です。


そこで、
わたしは多剤大量処方されました。


今から思うに、
あそこは1つの企業だと思いました。

あの大きな精神科病院に、
どれだけの人が勤めてお給料をもらってることか。

精神科医、看護師だけではありません。

清掃から福祉関係の人。
事務の人、病院の入院食の調理関係人。
それこそ、
入浴介助のパートのおじさんおばさん。

病院と駅をピストン運行してる
バスの運転手さん。

とにかく
もう大きな企業なんです。


製薬会社のMRらしき人も、
出入りしてる姿も見ました。


その人達のお給料のためには、
大勢の向精神薬を飲んで、
精神科に通院してくれるお客様が必要なのです。



悪いけど、
わたしはそのお客様をやめさせて
いただきました。

冗談じゃないわよ。

あの人達の生活のお給料のために、
精神障害者みたくなって
生きてくなんて。


どうせ
お客様になるなら、
百貨店で無駄な買い物して出費して
投資する方がよっぽどマシだわ。



少し昔の本ですが、
精神科医岩波明の本を数冊読んでます。

最近読み終えた本のタイトルは

「狂気という隣人」
精神科医の現場報告。
その「発症率」100人に1人!
遮蔽されてきた精神病棟の壮絶な現実を描く。


岩波医師が、
都立M沢病院に勤務していた時のお話です。

渋谷の郊外に、
あんな巨大精神専門病院があるんですね。

いやぁ
このM沢病院、マジ怖いです。


都内近辺で、
殺人事件や重大犯罪犯して、
精神異常で無罪になった人は、
この病院に放り込まれる可能性高い
ようですね。

2人殺して、
さらにこのM沢病院内で2人殺した患者の話。
怖かったです。。。

他にも
精神疾患患者の殺人や傷害の話。


怖いです、、、、


精神に病気は存在しないって、
反精神主義の人達は言うけど、

やっぱり
異常性をもった人たちって存在します。


向精神薬は、
そういうレベルの人達のみに
処方して欲しいものです。

いくら精神異常だからって、
殺された被害者やその身内にしてみたら、
許せないですよね。


でも
そんなことしたら、
日本の精神医療に関わって、
お給料もらって生活してる人達が、
生活保護になっちゃう。


こんな酷い精神医療の顧客にならないよう、
気をつけるしかないですね。



しかし、
この現実に気付いてる精神科通院中の人達って、
どのくらいいるのでしょう?




盲目的に精神医療も医療だと信じて、
通院し続けてるんだろうな。。。


ご愁傷様です。


もう
それ以外の言葉ないです。


気づかない
気づけない

ってのも、
ある種の罪です。



自分への罪。

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