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【マヤ暦】拍手とハグを、是非とも自分へ。|by 屋宜ちえ@石垣島|日々にワクワクが増える「マヤ暦」のお話

こんにちは!
マヤ暦とリスニングボディ(こころとからだを繋げるボディワーク)をやっております、ちえです☺️

"第三の城"はどうでした?

さてさて、皆さん。
2/2から3/24までの"第三の城"は、皆さんにとってどんな52日間だったでしょうか〜😊

▼"第三の城"についてはこちら!

私の感覚としては、「私自身も、私の周りでも、とにかく揺さぶられ感がすごかった!そんな中で大転換・大変容を感じる"第三の城"」という感じでした!いや〜、すごかった。笑

"揺さぶられ感"ってどんな感じかというと、たとえば、
今まで自分の本当の気持ちに対して鈍感になっていた方がいたとしたら、ハリセンで目を覚まさせるような出来事が起こったり。
手放したい自分の癖や習慣があったとしたら、一気に手放しが起こるようなことがあったり。
自分の深い深いところにある感情の大解放となるような出来事があったり。

そして今回は、春分や年度末とも重なったこともあり、環境や人間関係の激変を受け取る方もいたのではないでしょうか。

私がなんとなく一言で現すとしたら、
「みんな頑張りました〜!拍手とハグを、是非とも自分へ。」
そんな"第三の城"だったように感じております🌱

苦しいこと≠凶

なかには、苦しい!と感じることが目の前にやってくる"第三の城"を過ごされた方もおられることと思います

ただ、マヤ暦にそれを当てはめて見た時、吉凶はないのです。
つまり、「苦しいこと=凶」ではないんですね。
マヤ暦に散りばめられたワードから受け取れるメッセージは、
「"苦しかった"出来事すらも過程でしかない」というもの。
捉え方次第で如何様にも自分の幸せに繋げられる、という考え方です。

大転換・大変容の"第三の城"(2/2~3/24)を構成する4つの紋章は
"赤い蛇"→"白い鏡"→"青い猿"→"黄色い種"の流れとなっていますが、
"第三の城"を締めくくる"黄色い種"の持つメッセージは「本質を見つめ、気づきのある生活を目指してみましょう」というもの。

それは、大転換・変容の中に絶対に"気づき"があるということ。
きついな〜と思う時こそ、"何に気付けるか?"という視点を持つだけで、「現状」の見え方は大きく変わります。
私自身も変化を体感しているので、皆さんには、一旦感情を味わいきったら、"気づき"の視点を持って物事を見てみることをおすすめしたいです🙇‍♀️

そこで気づくのはたとえば、もう必要のなくなった自分の思い込みや観念や執着だったりするのです。そういった"気づき"を手に入れた時、なんだか自分自身が身軽になって、今までより楽になったり日々の楽しさを見つけやすくなったり、自然と感謝が湧いてきたり。
私自身は、そんな変化を体感することが多いです💛

"第四の城"、はじまってます!

そして、3/25から5/16までは"第四の城"です🌱

"第四の城"のテーマは、"熟成"。

"第四の城"(2024/03/25〜2024/05/16)は、"第一の城"(2023/10/21〜2023/12/11)の時にまいた種を刈り入れる時です。
種とは、描いた夢や理想、そしてその時に決めたことや行動し始めたことを現します。
"第一の城"で種をまき、"第二の城"で種から出た芽を剪定し、"第三の城"で、転換や変容と共に成長が起こる。
そしてそれを収穫するのが"第四の城"。
そんなイメージです🌱

"第四の城"で、どんなものが収穫できるでしょうか。楽しみですね!

無意識のうちに収穫している素晴らしいものを見逃さないためにも、"第三の城"で得た気づきの視点はとても大切です。
"気付ける視点"を意識しながら、そして有るものに目を向けることを大事にしながら、是非ともたくさんの収穫を受け取ってくださいね💛

どうぞ素敵な4月と"第四の城"を過ごされてくださいね💛


この記事を書いた人

屋宜ちえ
セラピスト屋号:magenta
沖縄本島沖縄市出身
1987年生まれ
2年前に夫の仕事の転勤で石垣島へ。
現在三児の母で、看護師を兼業しております。
誰かの評価が気になる他人軸で生きてきて、すごく生き辛さを感じてたことがリスニングボディやマヤ暦と出会うきっかけでした。
より自分らしく生きることの心地よさに気づいていく、そのサポートをセラピストとしてしております。
Instagram:@listeningbody_magenta


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