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【マヤ暦】暦とどう付き合う?|by 屋宜ちえ@石垣島|日々にワクワクが増える「マヤ暦」のお話

こんにちは😊

マヤ暦とリスニングボディ(こころとからだのボディワーク)をしております、ちえです☺️

2/2から始まりました"第三の城"、皆さんいかがお過ごしでしょうか⁇
第三の城のテーマは、"大転換・変容"。
停滞や形骸化を防ぐために、変化が不可欠となるエネルギーが流れる時です。

「形骸化」とは、内容や意義が失われて形だけが残った状態を指します。
目的を持って始めたけど、もう自分には必要なくなってること、気づいたら途中から目的がすり替わってること、そんなことはないですか?
そこを見直すための変化が起こるような時と言われてます☺️

"第三の城"は2024.2.2より始まり、今月2024.3.24までとなっており、3.25からは"第四の城"が始まります。
"第四の城"がどのようなエネルギーを持つかについては、また四月号でお話させてくださいね。

どう意識して、どう過ごす?

今日は、マヤ暦で示されるエネルギーを、どう意識してどう過ごそうか?ということをテーマにお話していこうと思います!

私自身は、マヤ暦をやっておきながら、厳格に「○日からはこんなエネルギーだから!」と意識して過ごす、ということをしておりません。(元来、適当でゆるいもので笑)

私のマヤ暦との付き合い方を例にさせていただきますね。

例えば第三の城では、"大転換・変容"がテーマです。
今がその時であるというのを知った上で、変わる方と変わらない方で迷ったならば、変わる方を選択していくということを意識したりしてます。

ただ、これは変わらなければならない!てことではなくて。
変わる方を選択したいと感じたなら、変わると決める。
逆に、変わることに心があまり動かないと感じた時は、変わらない方を選択すると決める、でいいと思うんです。

重要なのは、自分にとって大事なことを惰性でそのままにしておかず、自分の中で大切に見つめてあげるという作業なんじゃないかなと思っていて。

そして面白いのが、そうやって大切に見つめてあげた上で決めた選択は、変化するにしろ、しないにしろ「大きな転換の機会だったなあ」と、"第三の城"の終わり頃に気づいたりすること。

"第三の城"をちょっぴり詳しく

ちょっとだけ詳しくお話すると、"第三の城"は全部で52日間の期間です。
①"赤い蛇"の13日間(2/2〜2/14)、
②"白い鏡"の13日間(2/15〜2/27)、
③"青い猿"の13日間(2/28〜3/11)、
④"黄色い種"の13日間(3/12〜3/24)の
4部構成のようになっていて、それぞれの13日間にテーマがあります。

"赤い蛇"は、自分の気持ちに正直に行動する。
"白い鏡"は、永遠性を考える。
"青い猿"は、自分の内側を見る、喜び・楽しみを意識して過ごす。
"黄色い種"は、本質を見つめ、気づきのある生活を大切に。
これらが4部それぞれのテーマたち。

"自分の内側を見てね"

各テーマ、それぞれに言葉は違えど、共通して「どこまでも自分のこころのうちを見てあげることを大切にしてね」というメッセージを持っているように、私は感じています。

普段自分の本当の気持ちに蓋をして見ないようにし続けていると、段々とごまかし上手になり、そのうち本当の気持ちに気づかなくなってしまう。
そこに変化の波や刺激がやってきて、気づくきっかけができる。
そんな"第三の城"です。

気づいてあげられたなら、拾ってあげてもいいかもしれませんね。
それはきっとあなたにとって、いい方向に進むためのメッセージなのだと思います。

違和感を、ワクワクを感じたなら、無視せず認めてあげてくださいね♡

ちょうど3月からは"青い猿"〜"黄色い種"です。
こころの声、こころの躍動、気づきを集めてみてください!

今月も皆さんにとって素敵な月となりますように♡


この記事を書いた人

屋宜ちえ
セラピスト屋号:magenta
沖縄本島沖縄市出身
1987年生まれ
2年前に夫の仕事の転勤で石垣島へ。
現在三児の母で、看護師を兼業しております。
誰かの評価が気になる他人軸で生きてきて、すごく生き辛さを感じてたことがリスニングボディやマヤ暦と出会うきっかけでした。
より自分らしく生きることの心地よさに気づいていく、そのサポートをセラピストとしてしております。
Instagram:@listeningbody_magenta


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