心の中が、なんにもない真っ暗な場所だとして

そこに「思い出」が入ると、心の中に「感情」が生まれて、ぽわっと花が咲く。

そしてその花は枯れない。記憶として残り続けていく。

だから花は、減ることはない。増え続けていく。色んな色で。いろんな形で。

うつになると、その花畑が何かに塗りつぶされているような気持ちになって
私なんて、とか、楽しかったことなんてひとつもない、とか、そんなこと考えたりしてしまうけれど
心の中に咲いている沢山の花たちを、大事に大事に「思い出す」ことを大切にしたい。

そんな、今日の心のつぶやきです。

2024.2.24

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