私的良好音楽 vol.1
早速、私の趣味である音楽について、最近自分の中であちちなアーティストを勝手に自己解釈katu語彙力皆無レポとともに紹介してゆきたい、そう思っていまっす
note始めたてのなので機能がよくわかってないんだけど、定期的にのせてマガジンにできたらいいなあ〜って
小さい頃からあらゆる音楽に関わる環境で育ってきたわけで、大学でサークルに入ってみてからは、周りのセンス良いお友達のおかげで新たな音楽と出会うことができたわけです。
そんな中で！！
今回わたくしが晴れて一発目に紹介するのは
帰り道に1人、ワンカンしながら聴いてたらあれ！？なんか目から涙がポロポロ…的音楽
DESU！
自分自身危なかった〜ってなる経験お墨付きです。わはは
おセンチなときに是非聴いていただきたい。
特に女の子とかは共感できるのではないかなって思っておりますおばちゃんはね〜
1. ハッピーアイスクリーム/The Mirraz
カラオケでは絶対に歌おうと思わないですが(こんなに呂律まわりません)、恋愛観が1番近いので、親近感の湧く、またポエトリーチックな全体的なメロディー、何より歌詞の内容が心に突き刺してくぅ！
この曲に出会ったのは、yonigeが流行り始めたころ、ボーカルの牛丸姉貴'sブログを拝見したときです。高校生の頃、青春真っ只中、人間関係ドロドロなときに聴きまして、そりゃあ体の真ん中ぶち抜かれたみたいになりました。
溶けてなくなりたい、溶けてなくなりたい
ほんとに今わたし、溶けてなくなっちまえばこんな感情恋愛如きで悩むこともなかったのに〜！ってなりました。
傷つけ合ってまた解り合って
その傷を癒すために共に生きよう
傷つけ合ってまた解り合って
それをただ繰り返しながら生きよう
そしていつか完全に解り合える日がくると信じて少しでも
うまくやっていこう
恋愛なんて結局は他人同士だから依存しきってしまったら、よくない関係になると思うんですよね。自論だけど。
でも多少の依存は必要だと思うし、それを理解しつつも、お互いの凸凹して噛み合わないところを寄せていく努力は必要だと思う。好きならば。そういう努力があるのが"付き合う"ってことだと思うのです。
そんなことを、"付き合う"とは…?って曖昧な関係を経験してから疑問に思ってたけど、この歌詞と出会ってそう思えるようになりましたん
けどあいかわらず恋愛っていうのは難しい。
うまくいきません、人生の冒険かつ醍醐味
ちなみに、ミイラズ あまり詳しくないのですがこの曲だけ異常に好きで、周期的に聴いています。
2.優しい人/ふくろうず
はい！ふくろうず〜
たぶん恋をしたことがある人は一度聴いてしまったら忘れられなかったあの感情を思い出しちゃうのではないでしょうか。
ふくろうずの存在は高校のときに、ごめんねのMVをみてから知ってたのですが、サークルの先輩がライブやっていたのをみて(その先輩が歌めちゃくちゃうますぎた)、ちゃんと聴き始めました。
ふくろうずの曲は内田先生の、少女感残るあどけない声とメッセージ性の強い歌詞が素敵です。YUKIちゃんとか好きな子は絶対に好きだと思う。
この曲を教えてもらったのも私にとっては大切な人から教えてもらって、とても思い出深いものです。
今こうやって傷つけた誰かもいつかはさ幸せを見つけるよ そしたらさすべて許されてあの涙が嘘になっていくんだ
なんていう切ない歌詞…恋愛の終わりを経験すると誰しもが相手を好きなままでも嫌いになってたとしても、相手の未来を想像するのではないかなと思う。
恋愛にかかわらずどんな形であれ深くかかわった人とのお別れって絶対エモーショナルになるし、つらいもの。この曲はそんな時寄り添ってくれるような悲しいけど優しい曲。
内田節がたまらんね～
３．Folklore/クラムボン
ここ最近めちゃくちゃリピートしまくってる曲。クラムボンの中だったら有名な曲なんじゃないかな。
この曲聴くとがんばろ～とか、やる気がでるか？といわれたらちょっと違う。本当に帰り道、夕暮れ時一人で歩いているときに聴くのがちょうどいい。もうそろそろ６月だし、あの不安定な雨の季節に聴くのがぴったりだと思う。
リズム隊も素晴らしいよねクラムボン。ライブでもあの大人が全力で音楽を楽しんでる感じ、心地いいセッションをいつまでもお酒飲みながら眺めてられそう。
ちなみにこの頂の動画。とってもおすすめなのでぜひ一度みてくだはれ
この空間にいたかった。生暖かい空気と、日が差し込んでる空、そして最高ミュージック。確実にお酒が進む。
野外フェスで拝見したい～
４．物語はちと？不安定/N'夙川BOYS
モテキで有名なこの曲、青春だ～上記の曲よりかは比較的明るいPOPな曲調。リンダ可愛すぎるな、まじまじMV見ちゃうよね
てかモテキって選曲ほんまにいいよね、映画しか見たことないけどお暇があればドラマもぜひみたいー
モテキができるにあたって少し要素を取り入れたとされる「500日のサマー」っていう映画もバリおすすめ、レジーナスペクターのUsもめちゃ良い
なんだろうな、この変に明るい古臭い感じが、汗臭い日常を思い浮かべさせるよな、森山君がフジロックで全力疾走しているシーンが目に浮かぶ
話関係ないけど今年のフジロック無事開催されてほしいなあ
あんな素敵フェス、コロナのせいでつぶされたくない非常に
こちらMVdesu
5.nanmin/sushi
インディーズバンドでまだあまり有名じゃなく、他の人も聴いていないような自分だけのするめバンド、なんかないかな～って思うときは大体Holiday!recordsを覗くんだけど、この曲は、大学１年のころに見つけた曲
ガールズバンドでし
ボーカルの透き通った少女感残る声◎
立命館からでるバンドはだいたい良いっていう偏見（笑）
チャットモンチー好きな人は絶対好きだとおもう
今までsoundcloudで聴いてたんだけど最近かな、サブスクでも音源解禁されているのでチェックしてみるべし
sushiのアルバム内だったら他にもハルスプリング、33番線が個人的におすす～め！
６．涙の行方/羊文学
今波にのってる羊文学の中から１曲
１年前の２月、自分のサークルでコピーバンドをしたときにはやらかった曲なんだけど、歌詞がいい
塩塚モエカちゃん、声もいいしビジュアルもいい、天使ですあれは
私は私でもうすぐ誰かの歴史になってゆく 寂しさは薄れてく それもいつかあなたの笑顔になってゆけ
肯定的でいい。別れたあとも、すべてのことに無意味なんてなくて、自分の糧になっている、そう思わせてくれる曲。
すぺしゃからでたDRIP TOKYOの動画
素敵だからみて
最後の恋なんては名曲
７．blue!/グミ
さよならも言わないで行った つまりそうそれは You never love me tender エロい夢の途中から 目が覚めたある朝の”あの感じ”ってなに？ 昼過ぎまで胸が痛んで動き出せそうになくて 「馬鹿にしてるのか」って思うくらいにblue!
グミは、地元の仲いいマブ２人がおっかけしてるくらいに好きで、その影響で聴くようになったバンド
王道青春ロックって感じで、投げやり？に歌ってるようなボーカルもめちゃくちゃいい
今解散してしまっているけど、新たに活動を始めているのかな（しらべてないのでわかりゃせんが）
最近チルいラップとか聞いたり、シティーポップばかり聴いちゃってるけど、ギターロックてすてきよな原点
youtube 探したけどありませんでした、ぴえぬ
８．Lucky/スーパーカー
男女ツインボーカルの国宝、スーパーカー
友達たちがコピバンでこれやったとき思わず泣きそうになったyoo
１番と２番で１人称が違うのもいい
「あたし、もう今じゃ、あなたに会えるのも夢の中だけ…。たぶん涙に変わるのが遅すぎたのね。」
なんか私がおすすめする曲、だいたい恋愛でトラブったあとに聴くような曲たちばかり（笑）最近の恋愛についてなんだけど、別れたあとに悲しくなるのにも種類があるんだな、と。未練なのか、今単に自分に１番かまってくれていた人がいきなりいなくなったから寂しいだけなのか、それともやりきれない自分に対する憎悪なのか。様々だよね。
もしかしたら、寂しいだけなのかもしれないと思っていたけど数か月後には相手にちゃんと未練があったからあのとき悲しかったって、間違ってたって気づくのかもしれない。涙に変わるのがおそかったや、ってなるのかもしれない。
ううううん、恋愛ってむずかっし
みつかりにくいのは傷つけあうからで―――― 最近はそんな恋のどこがいいかなんてわからなくなるの。それでもいつか、少しの私らしさと優しさだけが残ればまだラッキーなのにね。
いや～ほんとこれ
恋愛なんて、傷つけあうことのほうが多いから、しないほうがいいのに、人間って不思議なもので、ほとんどの人が恋愛してるんですよな。不可思議
生物学的な何かなのか…
恋愛に拗らせガール、もしくはボーイぜひ聴いておくれやす
９．2人のストーリー/YUKI
ゆきちゃん、永遠にかわいいの代名詞、みるたびにきゅんとする
そんな数あるYUKIちゃんの曲の中で一番といっても過言ではないくらい好きな曲
まずMVに大好きな俳優、加瀬亮さんが女装してでてるんだよね
女装してるのにかっこいいと思ってしまいました、軽率に
暮らし始めたら何かが変わるような気がした 君の古着のスカートをたくし上げたら愛を じれったいような愛を 渡しあった夜は薔薇色 物語りは続く2人の思い通り 最後のページ 開かれないストーリー
詩がすてきすぎる、ゆきちゃん
離れ離れになっても2人の人生は進んでゆくのだな
最後のページは開かれない、から自分たちでこのストーリーを進めるつもりがないということが答えなんでしょう
なんという作品
この曲は歌詞見なくても歌えるくらい鬼リピートしております
１０．サーカスナイト/青葉市子ver
ついにこの今回vol1で紹介する最後の曲になりました、長かった～（笑）こちらは原曲、七尾さんのものなんですが、私的には青葉さんcoverのほうが好みなんです。
いやギターうますぎるだろ！声の透明感！透明すぎてもはや前方スケスケですけど！透明杉田玄白！！
てなわけデス
落ち込んでるときに聴いたら、死にたくなるような、でもやっぱり死なないでちょっと生きてみようかなと絶妙な安心感をくれる曲
聴覚で楽しむアロマみたいな感じ（笑）
この曲結構いろんな人がcoverしていて
君島大空・塩塚モエカverもあるのでよかったらこちらもどうぞ
最高セッション
10曲やっと書き終えた～！というおつかれ自分
自撮りとか１０年ぶりにやりました、二度としないかもしれないです
この記事を連載して続けていきたいなと思っています。イラストレーターとか使えるようになったら巧に使いこなして、昔から夢だった、自分のすきな音楽を自分のかわいいと思うやりかたで伝えていく何かしらを、してゆきたいね！
ながながと読んでいただいてありがとうございました、だれが読んでるか全くわからないけど（笑）、ひそかに続けるので音楽好きで少しでも興味を持ってくれた方がもしいたら、このジャンルでやって！というのがあったらぜひリクエストを～！
それではSYNR☆彡
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