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心は土づくりと似ている

心を育てることは、良い土作りに似ている。
良い土には、おいしくて元気な食物・植物が育つ。

荒れている土をいい土に変える時、
不要なものは手放し、必要なものは取り入れる

だんだんと不要な面積は減っていき
必要なものだけを取り入れた面積が増える。

それまでに時間も労力もかかるけど
いつか絶対不要なものはリセットされる。

必要なものができた土は元気な花や野菜、虫達がたくさん集まる。

そうやって考えると
人間も自然も原理は同じなんだなって
最近すごく思う。

人それぞれ、個性があってOK。
だって花も観葉植物も、水をあげすぎたらダメな植物もあれば毎日あげなきゃいけない植物もいる。日陰において成長するものもあれば、
太陽さんさんに置くものもある。

それぞれの特性を知って育てることが
なにより大切。

だから自分の個性を理解してあげて
手放すところ、取り入れるところをしていけばきっと世の中凄いことになる。

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