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最悪を想定しすぎて最悪に近づいていた

YouTubeでたまたま
テキーラさやさんの動画を拝見しました。

自分が”ゴキブリを発見する天才”だと思ってた時期はゴキブリを見まくっていたけど、
「もう見ません!」って決めたら一切見なくなったという興味深い話でした。

つまり、自分が「もうやんないからね!!!」
って強く決めることが大事ということです。

それを聞いて、自分がどうだったかを振り返った時に、真逆だったんですよ。
常に最悪を想定して動いていました。

最悪の状況になったらこうしようって、事前に徹底的に考えていました。
ここまで考えたから大丈夫でしょって吹っ切れたからか現実化しないこともあったけど、
「ほらね」みたいなことも沢山ありました。

だって、最悪な状況がある前提ですもんね。

「絶対やだ!」っていうのも捉え方が少し違ったのかもと、目から鱗でした。

今までは、例えば嫌なことを言われたとしたら…
「そのこと自体もうただ絶対やだから」っていうシンプルな決め方じゃなくて…
「絶対やだから、次ふっかけられたらこういってやる!」みたいな思考でした。
これだとまずふっかけられることありきというか、事象はある前提なんですよね。

これは面白いから、少し思考を変えていきたいと思いました。

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