「依存症とアナーカ・フェミニズム」2023年6月18日の読書
今週は先週に引き続き、『世界一やさしい依存症入門』を読み、読み終わった。
著者本人もカフェイン依存症の自覚があり、かつてゲーム依存症だったことが文中で語られていて、実体験に基づいた文章、というのも説得力があった。
よく、依存症を治すために「一切の依存対象を断つ」という方法を聞くけれど、本書ではそうではなく
①記録
②分析
③きっかけや原因の把握
④根本原因の解決
という4ステップが解決のために取られていて、その方法は今まで知らなかった方法だったので、今回知ることができて良か