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地球、そして、宇宙にある すべての物、事を愛する。 小さくても大きなお店「まるりは」を 運営しています^ ^ 今は、ブックカバーを制作し、 お店のオープン準備中です。

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本好きになったきっかけとなった本は。。。

子どもの頃、 絵本や童話、昔話は好きだったけど、 字がいっぱいの本は読みたくありませんでした。 短編は仕方なく読めたけど、 長編小説は読めなくて、 読書の宿題はイヤで、イヤで(/ _ ; ) いま、思いおこすと、 当時は、日本語がよくわからなかった。 それが、理由だったような感じがします(〃ω〃) 言葉で気持ちを伝えるより、 絵を描いて伝える方が好きでしたから。 まあ、それでも日常生活で いろんな言葉を使っていくうちに、 高校2年くらいから、 本のおもしろさを

    • 責めの悪循環

      たとえば、、、 他人の評価がいつも気になる。 さらに、他人の評価ばかり気にしている自分を、 自分は臆病な人間だ。 あの人は、あんなにいつも堂々としているのに、 と責めてしまう。 止まって、観ることがないままだと、 この悪循環につかまってしまうんです。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 自分を止まって観る。 これは、 なかなか出来なかったことを 思い出します。 いつぐらいから出来るようになったかを、 思い出してみると。 次男が、学校に行けなくなった時でしょうか。 不登校

      • あまり自分を責めないで

        人は、いつも、過渡期の中にいるんです。 だから、 そんなにうまくいかないんです。 そんなに完全じゃないんです。 自分ばかりでは、ない。 人だって、むろん、そうです。 みんな、過渡期の中にいる。    「生きるのがラクになる本」より 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 あまり自分を責めないで💦 これ、かなり入ってくる言葉です。 無意識に責めてるものだから。 うまくいかなかったり、 出来なかったとき、 うまくいかなかったな。 出来なかったな。 という事実で、終わるだけ

        • 完璧なんてないのに

          「もっと完璧にやりなさい。  今のままじゃダメよ」 こんなメッセージをもらい続けて 育ってきた人は、 いくらよい仕事をしても、 満足できないんです。 これでOKっていうのが、ない。    「生きるのがラクになる本」より 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 これは「生きるのがラクになる本」の 自分に自身がないあなたへ の章に書かれていました。 親は子どもに完璧にやりなさい、 と言う人ではないけど、 父は、父自身に完璧を求める人だった。 親の生き方を 子どもは無意識に真

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        本好きになったきっかけとなった本は。。。

          証明し続ける人生

          自分が何であるか、 あるいは、 何でないかを証明するために、 人生のほとんどを費やす、 というのは、 それほど珍しいことではありません。 「生きるのがラクになる本」より 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 認めてもらいたい。 そんな思いが長くあったな、と思い出します。 なんで、認めてもらいたいのか。 それは、たどっていくと、 親に認めてもらいたいから来てるよう。 躾のために、叱られ、 きっと、なぜダメかも話してくれてたろうけど、 小さな子

          証明し続ける人生

          人が恐れるのは

          人の恐れというのは、 「私は◯◯じゃないかな?」 と思っているときに、 出てくるもののようですね。 「もしかしたら、  私はバカじゃないかな?」と思っていると、 「あんたはバカだ」 と言われるのが怖い。 死ぬほど怖い。 バカだ、と思われないために、 何でもする。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 この文章には続きがあるけど、続きは、 「生きるのがラクになる本」に^_^ もしかして、 努力しても報われないときって、 実は、 努力する出どころが、 この恐れからきて

          人が恐れるのは

          自分に誠実になる

          その人が その人自身に対して不誠実で、 自分を虐待しているときは、 「もっと自分に対して 誠実になったら」 と言います。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 私が、自分に対して不誠実だな、 と思ったときは、 どんな時だろう。。。 やりたいな、と思っていることを やらないで我慢しているときかな。 気になる映画、 気になる所、 行かないなら行かないで過ごすと、 それはそれで、 普段の休日のように終わるんだけど、 気になるとこに、 よし、行ってみよう! と、足を運んでいくと、

          自分に誠実になる

          人は誰でもベストをつくしている

          人を観る見方は いろいろあるんでしょうが、 人は誰でも どんな場合も その人のベストをつくしている これが私の根本にあるんです。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 これは、 自分のことを思ったとき、 ホント、そうだなって、思います。 たとえば、 朝早く起きたくても起きれかったのは、 カラダが、まだ睡眠を必要としてたり、 今日の仕事のことを考えると、 不安になってたり、 夕べ遅くまで、友だちの話を聴いてたり、 映画のDVDにハマってしまったり、 頼まれた仕事をしてたり、 何か

          人は誰でもベストをつくしている

          口ぐせでわかること

          「人のせいにしたくありませんけど・・・」 って言う人は、 人のせいにする人ですね。 「正直に言うとね」 「実を言うと」 「さっきも言いましたが」 いろいろその人の口ぐせってあるもんです。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 口ぐせって、 人の口ぐせは、よくわかるけど、 自分の口ぐせって 気づかないものですよね。 「生きるのがラクなる本」を 初めて読んだのは、 もう30年も前です。 それから、パラパラ読むようになり、 いつの間にか、 自分の発する言葉に 気をつけるようにな

          口ぐせでわかること

          ときにはひとりになって

          私たち、 「ときにはひとりになりたい」 と思いますね。 当たり前なんです。 いつも他人の要求に 応えてきたんです。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 「生きるのがラクになる本」には、 何気ない、日常の行動から、 はっ、と自分をみつめるための、 きっかけとなることが、 いっぱい、書いてあります。 そうして、 ああ、自分は、 こういうところがあるんだ、 と、気づいたり、受け入れたり。 自分を知ったり、 あらたな自分の扉をひらくためのヒントと なったり。 「ときにはひとりにな

          ときにはひとりになって

          約束で自分を縛らない

          約束というのは、自分とします。 人と約束するというのは、実際は、 ないんです。 私たちの人生が狂いかけるのは、 人と約束してしまうから、 人と約束したと自分が思ってしまうから、 です。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 約束とは、自分とするもの。 自分が自分のことを受け入れていれば、 自分は、ほんとは、どうしたいか、 わかるよな。。。 これはイヤだな、ということを、 受け入れていたら、どう、 次にアクションするだろう。 イヤだから、やらない、を選択する、 自分と約束する

          約束で自分を縛らない

          あなたにとって「いい人」とは?

          あなたにとって、 「いい人」って、どんな人ですか? 簡単ですね。 無条件で、 自分を受け入れてくれる人ですね。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 「生きるのがラクになる本」の、 この項目は、 どこを切り取って紹介しようかな、と思い、 何度も何度も、読みました。 無条件で、 自分を受け入れてくれる人。 それは、話を、 ただただ聞いてくれて、 共感もしてくれる人だなって思います。 わたしの周りには、 そんな人は、たくさんいます。 なぜか、というと、 わたしが、あまり話さ

          あなたにとって「いい人」とは?

          人間と人間の会話

          「昨日、ゴルフやってきたよ」と言うと、 「で、スコアどうだった?」 と聞かれます。 これ、男の井戸端会議です。 ゴルフとスコア(成績)がセットになっている。 スコアにとても執着しているんです。 「ゴルフしてきたよ」 「そう、楽しんできたかい?」 これが、人間と人間の会話でしょ。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 何気ない会話なんだけど、 自分は、どうかな? と、思ったとき、 あれ、 成績に執着してるかも。 もしかしたら、 これが楽しめない原因かしら。 だから、仕事も、

          人間と人間の会話

          失敗がつらいのは

          若い人が、進学に失敗したとき、 お父さんの期待を裏切ってしまった。 お母さん悲しむだろう。 友だちはもう、 僕のことを評価してくれないだろう。 バカにするだろう。 これが、つらいんです。 試験に落ちたこと、そのものより、 はるかにつらい。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 2024年1月9日より、 「生きるのがラクになる本」を読んで、 思ったことを、noteでシェアしています。 この本は、 見方や考え方を見直してみるヒントが、 まとめられた本です。 だから、ただ読むだ

          失敗がつらいのは

          「でも」は気をつけて使いたい

          「でも」という言葉は、大変な言葉です。 「でも」という言葉ひとつで、 いままでしゃべったことの全部を ひっくりかえしてしまいます。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 はじめて、「生きるのがラクになる本」でこれを読んだとき、 はっとしました。 私、「でも」を使うな。。。と思いました。 また、これを読んだとき、 私、「でも」をよく使うな。。。と思いました。 また、これを読んだあと、 「でも」を使っている自分を何度も発見。 「でも」発見しても、「でも」が言いたいから言ってしまう

          「でも」は気をつけて使いたい

          自分が変われば

          他人を変えようとするのは、 自分のゲームにすぎません。 自分が変われば、 すべては変わります。 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 このことは、いろんなとこで、 聴くようになりました。 他の言葉でいうと、 人は自分の鏡、とか、 人の振り見て、我が振り直せ、とか、 言いますよね。 何言ってるんだ😠 とも思いますが、 実際、自分が変わると、 その相手の行動や言動が気にならなくなったり、 相手が変わっていってます。 そんな経験を、数えきれずしました。 一方、相手、 たとえば、自

          自分が変われば