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人生をより良く生きるために必要なもの

どうも、まるぞうです。

いい天気ですね。

朝晩の寒暖差がエグい状態ですね。

今週は、夜勤のため、深夜の冷え込みが身に染みます。

夜勤終わりの車の中は、ポカポカとあったかいので、眠たくなりますね。

夜勤って、昼の勤務よりも疲れるような気がします。

それは、昼夜逆転の生活なので、体に負担がかかているのかもしれませんね。

体調を崩さないように気をつけないといけませんね。

そんな状況下ですが、最近どハマりしていることがあります。

それは、哲学を学ぶということです。

哲学って、難しいイメージがあるかもしれません。

生き方とかの話なので、難しく感じるかもしれませんね。

なぜ、どハマりしているかというと、哲学って、Lifehack(ライフハック)なんですよね。

いかにより良く生きるかというヒントが、過去の偉人が導き出してくれています。

1世紀や2世紀を生きた哲学者の気づきが、時を経て、今も通用するんです。

なぜ、20世紀も前の哲学が今も通用するのか?

本当に驚きですよね。

生活は、1世紀や2世紀よりも便利になっているし、生活水準も違います。

それでも、その当時の哲学が通用するんですよ。

それは、なぜか?

人の本質が、いつまで経っても変わらないんですよね。

時代として、変わったことがあっても、人の内面は、変わっていないんです。

例えば、人にとっての幸せとは、何か?

このテーマについても、今までに多くの哲学書があります。

人生をより良く生きるのなら、哲学書を読むに限りますね。

例えば、ニーチェは、知っている人も多いはずです。

ヒルティの『幸福論』とかもいいですね。

日本人でも、いい哲学書はあります。

福沢諭吉の『学問のすすめ』もいいですね。

僕は、3回は、読みました。

めっちゃ大好きな本です。

福沢諭吉は、なぜ、学ぶのかという部分をわかりやすく書いてくれています。

これは、学生時代に学ぶべきだと僕は、思っています。

これが理解できたなら、勉強にも身が入るかと思います。

このように、哲学者が、漠然とした人生の意味をジャンルによって説明してくれています。

本を読むって、なかなかハードルが高いという方は、オーディブルかオーディオブックなんかの読む聞かせもいいですよ。

人生を生きる中で、哲学は、大事です。

変わりたいと思う人、人生を良くしたいと思う人は、是非、哲学書に触れてみたください。

そんな本日の選曲は、こちら。

C&K - 嗚呼、麗しき人生

人生の最後に、いい人生だったと笑えたらそれでいいのかもしれませんね。

いい人生を歩みたいって、欲張りなのかもしれませんね。

生まれただけで、丸儲けというように、生を受けただけでもいいのかもしれませんね。

でも、生きるなら、いい方がいいですよね。

模範のような何もない人生って、ないですよね。

何もない人生だったら、それはそれで、退屈なのかもしれませんね。

本当に、人って、贅沢ですよね。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

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