本音で語ろう/2022①
◯これは芸能のお仕事の話
やったことをなかったことみたいにして
ただ利益を求められるのは嫌
やりがい搾取しておいて
「そっちが勝手にやった」も嫌
でも不思議なことに一つ『好き』が入っていれば
許せちゃう時もあるのだけど
今回は一つも『好き』がなかったから
何も許せずに、自分も許せずにいる
意図的に「一人だけ」外されているものを
外に出されるのは嫌
仕事をしたのに、対価もなく
それを勝手に宣伝から削ってしまうのは
私自身は失礼だと思うけど
それすらも人によるのだから不思議
だから、正解はないのかもしれない
でも、嫌なものは嫌
◯友達の話
「友達じゃない」と言われた幼少期の記憶が
ふと蘇ることがある
だから今でも苦手な言葉
友達って何したら友達なの?
そしたら違う子が「自分が友達って思えれば友達」
「友達じゃないって言った子は友達じゃない」
シンプルな答えをくれた
それでも、仕事だけ?プライベート?
混ざりあって、大人になってからの『友達』は
なおさら、難しくなったように思う
◯自分の話
いま、私は通院している
それはさまざまなメンテナンスであり
心も含まれる
それは弱いんでも負けてるんでもない
ただ体と一緒
不調があるから治すんです
なのに、よわっちいと馬鹿にする人が嫌
さらに人を追い詰めて楽しいんだろうか
それともそうやって自分を守っているんだろうか
◯このnoteについて
マイナスな話をするのは
マイナスしか生まない気がする私なので
こういう文章は久しぶりに人目に触れるところに書く
でも、マイナスって誰が決めたの?
誰かにとっては共感してもらえるプラスの話かもしれない
だから書いてみた
苦しい時は苦しいって言っていいし
悲しい時は悲しいんだ、って主張するのもいい
それを理由にして他人をサンドバッグにしなければ大丈夫
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