確認の鬼となれ!!<690/1000>
【ラジオ体操991日目】
【ニコチンレス生活712日目】
【ボイストレーニング95日目】
こんばんは。
1度伝えるだけでは人は動いてくれないことを知っているので、なかなか動かない人にはしつこいと言われるまで進捗を聞いてしまう性悪人間コマリストです。
仕事ができる人ほどレスポンスが早い。
これは、よく言われていることでもあるし、私自身が会社員を辞めてから5年間で出会って、仕事をしてきた数百の会社経営者と接してきて感じていることです。
これをマイペースな人に伝えると、必ず返ってくるのが「自分は丁寧に仕事をしているだけだ」というやつ。
だけど、仕事が早い人というのは丁寧で早いことがほとんどなので、結局マイペースな人は何を言っても早い人に信頼で勝てない。
これと似て非なるパターンとして、仕事自体は早いのに、なかなか手をつけないから、結局遅くなってしまうという私みたいな人もいますが、このタイプの人は尻を叩かれないと一向に仕事をしないので、鞭を持って仕事を頼むか、付き合うのをやめましょう笑
さてさて、今日はそんな人達の仕事が終わるのを待っている側の人のお話です。
誰かに仕事を依頼したのに、待てど暮らせど成果物が上がってこないし何の連絡もないなんてことありすよね。
そんな時、あなたならどうしますか?
①ひたすら待つ
②1度だけ連絡をする
③何度も進捗確認をする
これ、1番多いのはひたすら待つという人だと思います。
自分が期限を決めなかったのが悪いとか、大事な取引先だからとか、上司だからみたいに色んな言い訳を並べて、待ってるだけの自分を正当化しようとする。
だけど、こうやって文字にされると、ひたすら待つことがどれだけ良くないことなのか分かりやすいと思います。
では、2番目の「1度だけ連絡する」というのはどうか?
これも意外と多いパターンですが、私たちはそんなに優秀では無いということを認識しておかないといけない。
自分自身も含めて、1度でバッチリやりきることができる人なんてほとんどいない。
それなのに、どうして自分のことは置いておいて依頼した相手だけは1回伝えたら、1回確認したら完璧にこなせると思い込んでしまうのか。。
ということで、結局3番目の「何度も確認する」しかない。
これが厄介で、多くの人が頭ではそうした方が良いと分かっていてもできない理由がある。
それが、”何度も確認するのは失礼なんじゃないか?”という感情。
ハッキリ言います。
確認しない方が失礼です。
何度も確認されながらも、優先順位を下げることなくやりきることが出来れば、それは相手の実績になるし、相手の信用を守ることになる。
つまり、あなたが何度も確認することが、あなた自身のためになることはもちろん、相手のためにもなるということ。
①、②で説明したように、確認を怠ることがあなた自身を苦しめ、相手がやりきれなかった時に信用失墜に至らしめる。
失礼かもしれないという思い込みを捨てて、しつこいくらい確認し、互いに気分よく仕事をしていくのが1番です。
あなた自身が、何度も確認されることを嫌だと思うなら、確認されなくても自ら動き、しつこいくらいに進捗を報告してあげましょう。
きっと、確認されることも無くなりますよ。
じゃ、またね〜!
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