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自由な人生

 

  自由な人生。今、それを送っています。エホバの証人を辞めて約20年。
宗教的な束縛も無く、自分を自由に表現できる喜びをかみしめています。行動の制限はありません。常識を感じながら、精神科医療を受け、作業所に行き、訪問看護で細やかな援助を受け、生活保護を貰い(出るための努力もしています。念のため)のんびりとした時間にこのように書いています。
 好きなことを書く自由。自分の人生を思い通りに生きる自由。好きなものを買う自由。宗教時代の時は許されませんでした。何かにつけて変な目で見られたり、文句をつけられる。パソコンをやってると言ったら、この世的(宗教的な生き方じゃない。大分前)趣味を楽しんでいたら睨まれるのです。ぼくは割と自由に生きていたので、狂信的な信者からすれば異端だったのです。宗教活動を頑張っていても無視され、勝手に集会内の仕事を辞めさせられて、いつも僕を憎んでいる感じでした。ぼくは父の仕事の手伝いをしていたため、社会常識をわきまえていました。信者の大半は伝道中心の生活で、主婦信者は夫に依存し、好き放題やっていて、未信者の夫に離婚されることもありました。今思うと宗教的自由は周囲の人の権利を傷つける感じがします。結婚より宗教を取るのがエホバの証人であり、組織はそんな指導を
教会の集会でしていました。子供に変な歪んだしつけや(宗教行事、宗教の教えの徹底)未信者の家族に無理やり伝道して家庭を壊すことなどきりがありません。人としてやってはいけないこと相手の信念や信条を尊重することなどないのです。今、ニュースで宗教2世問題で取り上げられていますが、まだ表面的なことです。どれくらい家庭にとって悪い存在か、地域社会に形だけ参加するか、そこでも伝道するか頭がおかしなことばかり。ごく普通の人の気持ちがわからないので強引に宗教に誘い、嫌われたりします。そんな
団体と縁が切れたのは有難いと思いますし、今でも信者が増えているので、
関わらないでくださいとぼくは言いたいです。寂しい人とか病気の人が何か
満たされるからと入信(ぼくもそうでした)それから徐々に宗教的束縛がマインドコントロールで仕掛けられていきます。信者になる前から。
 ぼくは辞めれたで自由を行使し、この宗教の真実を暴露で.きます。ある人から「エホバの証人の本を書けば?」と言われ、部分的に叶いました。この
カルトを暴露することこそ自由であり、皆さんを止めたいのです。家庭を崩壊させる団体です。伝道でよさそうに見えてもそれが営業ですから、騙されて話を聴かないでください。あなたの自由を奪われないでください。

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