2月は、あっという間に過ぎていった。
目指していた大学院受験。なんとか合格てきて、4月からは、他分野の読書量は激減するんだろうなと思いつつ、2月の読書を振り返る。
https://bookmeter.com/users/1268958/summary/monthly/2024/2
■徳川家康―コミック (18) 関ケ原の章 (歴史コミック (18))
読了日:02月17日 著者:横山 光輝
■徳川家康―コミック (19) 春雷遠雷の章 (歴史コミック (19))
読了日:02月21日 著者:横山 光輝
■下天を謀る(上) (新潮文庫)
読了日:02月23日 著者:安部 龍太郎
■江戸時代の設計者 (講談社現代新書)
読了日:02月24日 著者:藤田 達生
■ぶれない軸をつくる東洋思想の力 (光文社新書)
読了日:02月29日 著者:田口佳史,枝廣淳子
最後に:1か月の読書を振り返って
大河ドラマから、徳川家康に繋がり、そこからの派生で、藤堂高虎という人物に興味をもった。
司馬遼太郎の小説の影響から、変節漢というイメージが強かったが、豊臣秀長の系譜に繋がる、領民の安寧を願った治世者というイメージが強くなった。
また、ようやく手に入れた、田口佳史さんと枝廣淳子さんの共著。両名とも大好きなだけに大変興味深く読めた。
さて、大学院入学前の3月は何読もう。