自分でも驚くというか、意外なことにジャックジョンソンの1stアルバムはとても大事な一枚だったりする。

ギターと歌とドラムとベース。シンプルな構成。ただただ気を衒うことなく良い曲たち。

なんか、こう…すげえシンプルでストレートすぎて忘れてしまいそうになる1枚なんだけど、まぁ削ぎ落とすとこういうことだよな〜と、聞くたびに思い出す。

なんかこうサーファーとかハワイとか色々なキラキラ情報が自分との距離を見失わせるけど、これほんとに好きな一枚。
アコギの曲で飽きずにアルバム一枚通して聴けるのもこれくらいだったりする。

いつかこういうの作ってみたいな。