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新時代における【クリエイティブ×ビジネス】について考える vol.1

関西のノリツッコミはクリエイティブなのか!?

まいど、暗黒時代の note おもろいやんって声をかけてもらうことが増えており、
嬉しさを表現するためTikTokでダンス系動画を上げようか、Youtubeで再現動画を作ってやろうか一瞬企んだけど、自分はクリエイティブな人間じゃないしなぁと諦めて若干凹んでいる大森です!

「あの note おもしろいから有料版でもう少し深く書いたら?」と言われまして。

「お!ええやん、きたやん!よーし、あの経験も活かされる時が来たやん!」
「よし、じゃあまずはヒモと4番目の話か。うんうん、そうあの頃は生きることに必死でして。」
「店の女に手を。。。って書けるかーい!!」
「グレーなおっさんはイケる!まずはどれくらいグレーかかやな!」
「うん、パスポート持ってなくて、そう、そうやった。」
「おっさん、売上金持って逃げて、うんうん、今は行方不。。。俺は生きたい!」
「違法賭博やってたんも俺ちゃうしな、友達やからな、大丈夫!あいつもう捕まってお勤めも完了してるし。よーし!」
「あいつの獄中の軽作業話はおもろかった、なんやアパレル商品作らされて時給200円て!やすwおもろw」
「あ、商品タグ見たら日系大手の。。。この闇は、闇のままにしとーく!!」
「鉄の飛び道具。。。って書ーけるかーい!!!」

ということで、「有料版とか書くために note 始めたんちゃうし!」とかカッコつけて納得してみる。

私を暗黒時代に導いたのはまぎれもなく私自身なわけで。
いや、ちゃうな。導かれんたんやなくて、自ら求めてたんやと思うんすよ。あることを実験証明してやろうと思いまして。(別テーマで書きます)

その求めるきっかけ作って、この背景を生みだしてくれて、かつ当時のメンタル支えてくれてたんは14年前に逝ってもうた今は亡き親友なんですけどね。

昨日6月29日がちょうど親友が逝ってもうた命日やったから↑のノリツッコミクリエイティブはあいつに捧げようw

【クリエイティブ】と【ビジネス】について


さて、今回のテーマは「新時代における【クリエイティブ×ビジネス】について考える」です。

私、kakkocreateという会社を経営しており、中国SNSクリエイティブエージェンシー【B.U.G】の代表をしております。
日中間の動画クリエイターのマネジメントやプロデュース、中国SNSコンサルなどを事業としております。

日々の業務の中で動画クリエイターと呼ばれる方々と接しているんですが、まだまだ私のクリエイティブに関する知識や理解が追いついていないのが現状です。
一方で、クリエイターの方々もビジネス領域については結構素人でして、だから【クリエイティブ×ビジネス】を学べる場を作っていきないなと考えてます。

クリエイターとかクリエイティブってなに?

最近よく耳にしません?クリエイティブとかクリエイターとか。

「クリエイティブ」=「creative」=「創造的、独創的」

動詞の「create(創造する)」と「ive(~の性質を持つ)」の組み合わせで、「創造する性質のもの=創造的、独創的」の意味にした言葉。

「create」の語源はラテン語の「産む、育てる」という意味の言葉。

【クリエイティブ】の使い方(関西弁ver)

「あいつめっちゃクリエイティブやん」
「あの作品にはクリエイティブが足りてへんで」
「広告バナーに使うクリエイティブの準備できてる?」
「大森さん、もうちょいクリエイティブな視点持てへんの?」
「あの映画、今までにないクリエイティブな表現されてんなぁ」
「プロのクリエイターやったら常に新鮮な視点でクリエイティブするべきやで」

ほんでクリエイターってのはこのクリエイティブなものを生み出したり、創り出したりする人のことで、彼らの中には自分の価値観を提示するアーティスティックな作品を作るクリエイターから、クライアントのニーズや目的を達成するための広告とか制作物を作るクリエイターまで、かなり幅広く存在します。

ざっくり大まかに言うと「自分の持っている力をアウトプットして、それを仕事にできるプロ」って言うのがクリエイター。ってことでしょうか。


クリエイティブについて考える時間を作る

じゃあビジネス領域でがっつりやってきた人間が今からクリエイターになれるのか?って話なんですけど、皆さんはどう思います?

私のようなビジネス領域の人たちが、仮に今からクリエイターにはなれへんくても、クリエイターと一緒に新しいビジネスモデル作れたら楽しいと思いませんか?

そう思って私自身は6月からクリエイティブ研究時間を作ってるんですが、弊社【B.U.G】の優秀なクリエイターさんに共通していることがあったので、これについては次回以降一つ一つ説明していきたいと思います。

クリエイティブ研究時間
・クリエイターと言われる方々の代表作を見る
・直接コミュニケーション取れる場に行く
・ある事象についての彼の発言から視点や考え方をメモしてみる
・メモを読み返してどういうアプローチの仕方をしているか考えてみる
・わからんことがあればそのクリエイターさんに積極的に質問してみる

優秀なクリエイターに共通する「10の特徴」

・負けず嫌いで努力家
・継続力がある
・論理的思考
・理論と感覚の棲み分けができている
・作品が評価されている
・1対1のコミュニケーションが得意
・思考やセンスをアウトプットできる技術を持ってる
・知識欲がある
・未来の社会構造変化を踏まえた上で自身の仕事を高度化できる
・プレゼン力に優れている


以前に比べて身の回りに【クリエイティブ】の存在感出てきてんなぁと思ってて、しかもそれが勤務時間内の業務中に大手のクリエイターとか発信じゃなくて、なんか日常的に「個」から発信されてき、受け手もキャッチできる時代になってるなぁ。って。
だからこそビジネスマンこそがクリエイターとかクリエイティブに歩み寄って考えることが新時代を迎える上で非常に重要かなと思てます。

おおきに!

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