和彫、刺青、墨、タトゥー

東京のわりとがらが悪い街に生まれ育ち、父方に自称ヤクザが数人叔父がいて皆酒乱で呑むと日本刀で斬り合う家系、逆に母方は祖父母東芝競馬場警察官消防士の両極端で育ち、よるの街には7時過ぎたら入らない様に警官がいう街で育ったので和彫や刺青に抵抗はなく一年中毎月祭をしていて和彫の人達がお神輿を普通に担ぐ街、偏見は全くないし、特に普通に怖いしるしでわかりやすかったので決して関わることがあっても逆らわない、本職の方以外は刺青はしない、だがしばらくして一般人や外国人が普通にファッションでタトゥーをいれていて六本木や基地近くで普通に見る様に、渋谷で遊んでいる子供達や海外旅行で記念に入れてくる、ファッションになる、この流れをみていて、
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大学生でファッションでいれるとかは逆にカッコ悪いと大学デビューみたいで私はしない、
知人のリクルート上がりのオシャレ社長が海外で入れていたりするのをみていまいち共感できない、社会人になり元チーマーとかファッションでいれている人達でほぼ上半身に流行りのタトゥーを入れている人から聞いたが痛いところに入れると自慢になると謎解きのような事を言われて、根性焼きみたいな感覚なのかなとか、
渋谷や都心特有の流行りがあるみたいであったが、普通のサラリーマンの子供でサラリーマンである、コンビニや街でファッションでよく見る様になり、井上ケイさんが海外ではタトゥーに色々な意味があり流行りで入れて海外でや都心の外国人不良に酷い目にあったり下手すると殺されるので意味を調べずかっこいいとか流行りで入れると人生が終わると仰っていた、
井上ケイさんの時代も高くてお金がないと入れられない時代から素人彫師みたいなファッションタトゥーや海外でのりでとか、素人の練習台、またはいじめの為に全身から顔に入れられたり、意味が今はぜんぜん逆になる時もあり、
最近はミュージシャンやスポーツ選手芸能人等が気軽にいれていた流行りも終わり、街であまりみかけなくなった、皆消したのだろうか。

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