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『Drive!!』(ボート x 小説)
もういいって。放棄する気持ちとは矛盾して鐘の音が鳴る。
嫌味なくらい機械的な音がひとつだけ。なんか工場で商品が出荷されるときみたいじゃないか。高校生のランナーが5000mのラスト一周に向かおうとしているって言うのに。もうすこし人間味のある音は出せないものか。先頭集団が通過したときには、抽選で一等が出たみたいに派手に何度も音を鳴らしてたくせに。それにしても呼吸がきつい。顎を上げると、灰色の雲が無愛想
入塾希望じゃありません。
黙々と資料を作っていると、隣にどさっと誰かが座ったのがわかった。
「さっき言ってたのこの資料なんだけど」
と依頼はしていないけど、説明を始めてくれる。
塾の生徒と先生のように、会話というにはあまりにも一方的なインプットが始まる。
自分の中に溜まった知識を放出したくて堪らないのだと思う。それがその人の癒しに繋がるならと興味のあるふりをして聞く。
実際にとても有益な情報ではあるものの、今は目の前の
マリオのボーナスステージ
人生は例えるとマリオのボーナスステージかもしれない。
コインが無数にあるステージで時間制限の中でどれだけコインが取れるかと仮定してみる。
そういう状況だと敵なんか無視して、コインを取りまくるはずだ。
考えを人生に戻すと、やはり嫌いな人と関わっている暇なんてないのだ。
チャリーン、チャリーンとコインを獲得する音を鳴らし続けるかの如く、自分の楽しめることに集合するだけで人生の持ち時間はパンパン
ひとりからの「あいつ嫌い」を跳ね除けるために
誰か1人からだとしても「あいつ嫌い」と思われることがすごく怖い。
それを跳ね除けるためは沢山の人にこれでもかっていうくらい好きでいてもらわないと難しい。
そうやって自分のことを好きだったり応援してくれる人が沢山いれば、
「まぁそうやって俺のこと嫌う人もおるわな」と思うことができると思う。
でもそうやって多くの人に嫌われないようにって生きてる人って周りから嫌われたりするんだよなぁ。
自分でも
1番気持ち的なキツい1週間を乗り越えた
連休が終わってしまって、その後の1週間をなんとか乗り切った。
頭が働いてない感じがするけれど、それでもなんとかやり過ごした感じだ。
来週からはもっと本格的に頑張りたい。
体調壊さない程度に。
でも最近思うのが、会社にいると色んな人に話しかけてもらうことが増えてきている感じがして嬉しい。
広く色んな方と仕事で関われるようになってきているのもあるし、仕事で関係ない人にも話しかけてもらってそういうの
「お疲れ様です」以上のことを言いたい
会社ですれ違う人たちに何気なく「お疲れ様です」と言う。
なーんにも言わないよりぜんぜん良い。
でもちょっと気の利いたこと言いたいなと思う。
相手の見た目などに言及すると、時代的にもアレなので気軽に「髪切りましたか?似合ってますね」とか言える人と言えない人がいたりするのだが、それでも「こないだ打ち合わせありがとうございました」とか「タイガース勝ちましたね」とかとか、その人固有の何かを言いたい。
Reading novel is similar with eating vegetables.
Reading novel is similar with eating vegetables.
小説を読むことは野菜を食べることに似ている。
That is nutrition of my mind.
心の栄養だ。
Of course I like “jank food” for example comics or video games.
And I spend a lot of time