泳メモ(2020.09.10)

屋外の50メートルプールに行った。50mプールに行くのって20年ぶりくらいな気がする。長い。長いのはいいが、一般公開で自由活動のレーンが広いので、泳いでいると前方に誰かいることが結構ある。まあそれは仕方ないよね、公共のプールだから。

いろいろ試した感想。左右交互の後方キックというのを思いつきで試してみた。右左とまっすぐに後ろに蹴るイメージ。十分に進む。ぼくの場合はバタ足よりよほど進む。これを無呼吸で試してみたが、普通の平泳ぎのキックのときと同程度まで行けた。

手をダイナミックに、何回も動かすと、やはりかなり1回で前に進む。しかし闇雲にやっても戻すときの抵抗で止まってしまうことにも気づいた。
後ろに引っ張るようにかくのはけっこう難しい。抵抗が大きくなるイメージ。なぜかはよくわかない。

今日は最高で35mくらいまでDNFで行けた。なめらかに前に進んでいるときは、なめらかすぎて、逆に止まっているんじゃないかと錯覚することがあることに気づいた。この状態のほうがおそらく望ましいんだと思う。止まっているんじゃないかと思うような状態を続けることで推進力は発揮されている。

何m進めたかの距離をはかるのは、残りのプールの反対側までの距離を歩数で測ればわりと正確だと気づいた。だいたいぼくの場合は一歩55cmくらいになるので、9歩で5mくらい。やっぱ壁キックが使える25mプール往復のほうが距離を稼ぐだけなら良い気がする。

理想の流れ?(キックとストロークのセット)は2キックで1かきくらいかもしれない。あ、かきと言わずストロークということばで統一したほうがいいかな。

DNFて100mを越すような記録保持者の動きもだいたいそれくらいのセットでやっているように見える。

てか、そもそもの無呼吸でいられる時間を延ばすにはどうしたらいいんだろう?そこが自分に一番足りていないように思う。

何を調べる?どう練習する?
どんなトレーニングを、どのように行えば、潜水時間を延ばせるのだろう?

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