見出し画像

スウェディッシ・マッサージ | ゴッドハンドコースDay7

2019年2月26日(火)

前日からの頭痛を引きずり(もしかして花粉?!)、最後の商談を終えた後にマッサージの授業へ。

またもや電車遅延が起きていて、余裕を持って出たものの、食事を摂ることなくそのまま授業に突入しました。

7回目にもなってくると、先生は段々と私から少し離れたところで、過去に習った手技の出来具合を見守るようになります。

特に最初に習った背中の前半部分は何も言わずに見ているだけでした。

私は不安になって「あれ?間違ってる?合ってる?」と先生の方を振り向きます。

「合っていますよ。間違っていたら、ちゃんと声をかけるから大丈夫。」

え〜ん😭と思いながらも、手順が不安になると先生の方を振り向きながら、確認を取りつつ、進めていきました。

まるで、授業参観の日の子どものように、チラチラと保護者の顔色を伺っています。

✒︎

前半部分で集中力を使い切ってしまい、後半の練習回数が少ない首まわりからお尻の部分はもう全然正確に動けず。

しかも難しくて先生の手本を見て真似ているつもりでも、先生が首をかしげます。

手を重ねて、一緒にやってくれても、その後ひとりでやると、分からなくなってしまって、もう体力もないし、泣きそうになってしまいました。

ようやく前回教えてもらった手技の復習が終わると、容赦なく新しい手技のレクチャーが始まります。説明されても、頭に残りません。もうぼんやりしていて、口だけ相槌を打っています。

授業が終わった時には床に転がり落ち、吐き気がしそうなほどでした。(そう言えばタロットを習った時も吐き気がしそうなほど身体が辛かった…)

✒︎

帰りの電車に乗る前に、コンビニでスムージーとドライパイナップルを買って食べました。

ジャンキーなものは身体が受け付けず、ライトなもので、糖質がちゃんと摂れそうなものを選択しました。

帰宅したら、ばたんきゅう。
翌日の朝に睡眠記録を見たら、かなり良い波形で深い睡眠を何度か迎えていました。

朝の寝起き感は「きちんと寝た」感がありました。もう少し寝たい気持ちはあるけど、やはり肉体的な疲労がたまると、深い睡眠に落ちます。知的労働ばかりの日とは、波形が違います。

サポートは更なる自己投資に活用させていただきます。人のこころやからだに関して見識を深めて、皆さまにお返しさせていただきます。サポートありがとうございます。