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【ニュースバリューってなんだろうか】

ニュースバリュー。時折、編集の現場だったりで聞く言葉だ。
「これは取り上げる価値がある」
「今こそ書くべき(報道するべき)」
など、そんな感じで使われる気がする。
その時々で、ニュースバリューなるものは変化している気がする。

そこに関係するのは、社会の情勢(そうすると社会ってなんだ、という議論にも発展しそうだ)にも影響を受ける。

自分たちの媒体を見ている人たちが喜んでくれる、もしくは、注目してくれる、それとは違うが、どうしても知って欲しい。

そんな折り混ざった思いからコンテンツができたりされているような印象がある。(ぜ、ぜひみなさん、ご意見いただきたいです…)

例えば、批判が集中するような事象があった時に、自身も報道してみたら、後で自らも実は同じことをしていた。そんなこともありそうだ。

でも、それはガバナンスの議論にも及ぶような気がしているが、それも発信する情報には影響があるだろう。少し媒体?と言われるものからの発信を想定して書いたが、SNS上ではどうだろうか。

チャットぽいものも生まれてきている。良いことを言ったら(何が良いことなの、っていう議論も…)、揚げ足を取られることもある。そんなあらゆる空気を読みながら、加勢するか、トーンダウンするか、ある一定の発言権?がある人がそれを加速させていくこともあろう。

それは会社だったりの会議でもそんなこともありそう。空気。山本七平さん的な。そういう話をしたいわけではないんですが、なんかモヤモヤすることがあったので、ちょっと書いてます。はい。本当にすごいなと思います。本当に素敵だなと思いますよ。すごいなと思います。本当に本当に。

何も言えず、世に出なかった思い、答え、などもたくさんあるでしょう。そりゃそうですよね、そりゃそうでしょう。というか認知できる、認知できないとか、そういう話にもなりますよね。さてはて。

いろいろ考えますが、ご指導いただける方々には多大なる感謝と共に、精進していかねばならないと思う今日この頃です。ただ、それをその人から受け入れたいのか、どうか。関係性とかにも影響があったりします。

発言による安全ポジションなどもいろいろまとめたいと思いました。とても面白いですね。うん、面白い。多分面白い。少なくとも自分は少しだけ面白いと思う。この考えて、まとめようとすること自体が。まとめてみよう。
調べてみよう。どういう方なのか、すごく関心を持ちました。調べてみよう。

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