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「クルマ」と書いて「相棒」と読ませたい....

また1ヶ月以上空いてしまったw
どうも、Masamiです。

前回の投稿から、少し気がかりだったことがあります。


前回の記事では2023年新アニメ
「MFゴースト」を見るにあたって押さえておきたい
前作「頭文字D」をプレゼンしました。

90年代ブームだった峠の走り屋の世界と、近未来のモータースポーツ。
多少形は違えど、ともにカーレースが取り扱われる両作。

Masami 同様に世の若者たちをクルマ沼に沈めた
大戦犯だと作品を紹介したこの記事ですが……

肝心のクルマの知識や技術の解説については
「僕が語ったところで」だの「先人がいっぱいいますので」だの!

なんならイニDどころか、その前の記事である刃牙についてもです!
「格闘技のリアルさについては先人が……」と。

人の文献に頼ってばかりで、
なんのためにnoteやってんだ!
もうnoteやめちまえ!

(言い過ぎ)

……とまぁ 僕Masamiは事実、
物事を専門的に語っていくには知識も技術も、
そしてそれらを他者に伝える解説力も乏しいです。

格闘技なんて特に、
一年間キックボクシングをかじっていた程度で
他はプロレスを観戦しに行ったくらいのものでしたが……

クルマについては実体験も多いので
ある程度語っていいんじゃあないかと!
たぶんクルマについてはその辺の人よりは知識あるんじゃあないかと!

たまにはこうやって
専門的に詳しいワケではないものも
感想/考察というか自分の考えをプレゼンすべきかと思い、
noteを開いた次第でございます。
逆に何だったら専門的に詳しいんだろうという自問自答は尽きませんが

僕にとって、クルマとは相棒です!
これまでの相棒たちと、憧れたクルマたちを語りたいと思います!

なお、今回の記事のタイトルから
刑事ドラマシリーズ「相棒」が連想されそうですが、
本記事には水谷豊さんは一切関係ありません(笑)

また、
前2記事がマンガ作品のプレゼンだったのに対して
今回のお題はクルマだということもあり、
いつもとプレゼン形式を変えてお送りします。

解説の雑さも相まって読みにくいと思いますが
ご了承願いたい次第……


Masami's Cars

-Masamiと駆け抜けてきたクルマたち-

一応過去に所有した車は合計6台なのですが、
半分はオモロくも速くもカッコよくもない車だったので、
選りすぐりの車両のみを紹介しますw

頭文字Dとドリキンで一躍有名に! ハチロクことAE86

初のマイカー、ハチロクトレノGT-V。既廃車。

トヨタの乗用車、カローラ/スプリンター
(スプリンターブランドは現在消滅、事実上カローラブランドとの統合)
そのスポーツモデルとして登場したのが
カローラレビン/スプリンタートレノ

その四代目が1983年登場のAE86型、通称ハチロク
トレノはリトラクタブルヘッドライト(パカパカ)、
レビンは固定式ヘッドライトという違いがある。

前回の記事にある通り、
頭文字Dの主人公 藤原拓海の愛車というのが世間的な認知かと思いますが、
そもそもが現実世界の峠の走り屋たちにも非常にウケたクルマでした。

現実にハチロクに乗る著名人としては、
イニD原作者のしげの秀一氏、イニDアニメの藤原拓海のキャラボイス 三木眞一郎氏……
そしてイニDアニメ監修をつとめ、自身もハチロクでモータースポーツシーンを賑わせた土屋圭市氏などが挙げられます。

そんな彼らのハチロクのドリフトを見て
「この世にはこんなカッコいいクルマがある」と
ハチロクというクルマに魅せられ、
一台目の購入に至ったワケでございます。

1983年当時新開発だったエンジン 4A-GEUは非力ながらも、
気持ちのいい吹け上がりとヤル気を感じさせる排気音。

1トンをきる軽量コンパクトなボディで、
駆動方式は他車がFF(Front-engine/Front-drive)に移行していく中で、
あえて昔ながらのFR(Front-engine/Rear-drive)を採用し、
「走りの楽しさ」へのこだわりを感じられるクルマでした。

「ハチロクは遅い」とバカにしていたクルマ好きの兄や、高校時代唯一のクルマ関係の友人も、
実際に運転してみたあとは必ず
「速くはない、けど面白え!」と手のひら返すくらい、
不思議な魔力を持ったクルマでした。

販売終了からも35年が経った今でも人気で、
特にドリフトの世界では今も昔も現役機。

決して素のままでは速くないクルマなのですが、
近代的なデバイスがないため走りの基本を覚えるにはうってつけのクルマであり、
流用可能パーツ/他社アフターパーツの豊富さもあって
チューニングベースとしても有能なこのマシン。

今どれくらいの相場なのかなーと中古車市場を検索してみると
なんと300万を超えるといった事態。
(2023年11月現在)

……2台目のハチロクを買う際、
コレがオレにとっての最後のハチロクだろうな〜と覚悟してましたが、
本当に高騰しちゃったよ……
大人のオモチャにしても高すぎる(笑)

2台目、ハチロクレビン改トレノGT-APEX。既廃車

2台目ハチロクは140万のレビンを買い、
それをトレノ顔に改造して乗っていましたが、
それも今やろうものなら最低でも250万はかかっちゃうかも。
もはや現行のスポーツカー買えそうな値段帯。

ハチロクよりも遥か昔にトヨタが製造していた
2000GTという名車があるんですが、
とあるショップがトヨタからの許可を得て
3000GTという名前でレプリカを販売してらっしゃるんです。

……ハチロクもレプリカ出してくんねぇかな??


ハチロクの精神的後継機 86、姉妹車 BRZ

納車当時のBRZ ZC6。

90年代と比べるとやや下火だった00年代の車業界。

しかし、2012年2月、
トヨタ&スバルの共同開発FRスポーツカー86のデビューにより、
2010年代の車業界は以前と大きく変わりました!

この86はその名の通り、
由来は上記のAE86によるもので、
「ハチロクのように自分だけの一台に育て上げて楽しんで欲しい」ということから名付けられたそうな。

車重300kg増、ボディサイズ15cm増、排気量400cc増ということあって、
発表当時としては「カッコいいけど、86は果たしてハチロクの正当な後継機なのか??」と疑問でしたが、
他のスポーツカーが車重1.5トン、車幅1.8mを上回ることも少なく、
それを考えると明らかに軽量コンパクトな部類。
さらには素直なハンドリング性能からくる運転そのものの楽しさもとても大きい。

トヨタ社の狙いは大的中しその結果、
街でスレ違う車の30台に一台は86という現象が生まれました。
(言い過ぎかもしれんけどマジでそれくらいスレ違う)

で、そんな86(ややこしいから以下ZN6またはズンロク)の姉妹車
スバル側での販売名がBRZ。初期ZC6型。
Boxer/Rear-drive/Zenithのイニシャルから取ってるそうな。

ボクサーというのはボクサーエンジンのことで、
スバルの水平対抗エンジンの別称であり、
ZN6/ZC6は共通してスバルFA20エンジンを搭載。

リアドライブは名の通り後輪駆動を指し、
スバルとしては初のFR車だったらしい。
(スバル公式ではRWDと表記される)

ゼニスは「究極」を意味する。
.…..もうこの、
最強とか究極とかの厨二感ある表現が
僕は好きで好きで!!

ズンロクとの主な違いは
外装/内装のデザインとセッティングの味付けの違い程度で、
その他はほぼ同じといっていいです。

フロントバンパーのデザインはズンロク派でしたが、
黒を基調としつつ赤いステッチでまとめた内装デザインと
やや前硬めのノーマル足回りとネーミングの厨二具合に軍配が上がり、
ZC6の購入を決めたのです。

走行性能については上で述べた通り
近代スポーツカーの中では軽量かつコンパクトな部類で、
エンジンは排気量2リッター200馬力という決してローパワーではないものの、
かつてのレビン/トレノのライバル車 ホンダシビックタイプR
現行型では2リッターターボで300馬力超えとなっていることを考えると、やや控えめなのかと。

そして水平対向エンジンの採用による低重心化で、
コーナリング性能が安定!
ハチロクからの乗り換えで一番の衝撃はコレでした。
1.6→2リッターへと排気量アップしたのも心底ビビりましたが

その他の機能面については現代の車らしく、
横滑り防止/トラクションコントロールシステムなどがついております。
これらはスポーツ走行においてはドライバーの妨げとなりえるものですが、
単純に街乗りを楽しみたい人でも安心して運転できるための配慮でしょう。
(全部OFFも可能だが、ある程度の暖気後に再始動させないとできない操作なのでちょっと面倒くさい)

BRZ(ZC6)現在の外観。
控えめ外装による90年代走り屋リスペクト仕様

そんな86/BRZ、まだ世に放たれて10年と少しですが、
ニッサン シルビア/180SXに代わるスポーツカー界のニュースタンダードと捉えてよいでしょう!

そんな新たな相棒を迎えて早一年半経ちますが、
このクルマのオーナーとして恥ずかしくないドライバーになろうというのが、
僕の当面の目標です。

少しマイカー歴の話からは脱線しますが、
ZN6/ZC6型は2021年をもって生産終了。
トヨタ86はレースブランドGRからの販売となりGR86と再度名を改め、86/BRZは二代目 ZN8/ZD8型となりました。

そしてそして、
今年はハチロクの誕生からちょうど40周年。

そのアニバーサリーモデルとして、
GR86 トレノエディションの生産が発表されました!

気になる方はいかがでしょうか??


Legend Cars

-Masamiが憧れたクルマたち-

クルマ好きなら一生のうち一度は憧れる、GT-R

僕がクルマにハマったきっかけはイニDでしたが、
そもそもなぜイニDを見るようになったかというと、
二人の兄の影響なんです。

イニD原作を集めていた長男、
それを盗み見してハマってイニDアニメを見始めた次男。
さらにそのアニメを盗み見してハマったのが僕と、伝染していったワケです。

そもそもイニD以前にクルマ好きだった長男兄が
「オマエら相手しろ」と僕たち弟たちを自室に招いてやっていたゲームが
今でも大人気のドライビングシュミレーターゲーム
グランツーリスモでした。

当時まだ小学2年くらいの僕がやってきたレースゲームなんてマリオカートくらいなもので、
運転のいろはなんてわかろうハズがなく……

ハンドル切っても思い通りに曲がらない、
ミニ四駆みたいに壁伝いに曲がろうとしても
「ギャリギャリドカドカうっさい、ちゃんとブレーキ使え」と
相手しろと言われて受けたのに怒られてばかりで、
半泣きで遊んでいた記憶があります……

ですが、そんな当時の僕からしても
「めっちゃ速いし、ちゃんと曲がるし、カッコイイ」と感じるクルマが一台ありました。

僕が人生で一番最初に憧れたクルマ、
それがニッサン スカイラインGT-R
その当時僕が好んで選んでいたのはR34でした。

R34GT-Rといえば世間の認知としてはワイスピの効果が大きいんでしょうが、
僕はアンチワイスピなのでそのへんは割愛させていただきますw

……先述の通り、
直線がめちゃくちゃ速く、曲がりにも強いといった印象のクルマです。
(グランツーリスモ3で遊んでいた当時の感想です)

初代スカイラインGT-R(PGC10、通称ハコスカ)と
続くKPGC110(通称ケンメリ)が第一世代と呼ばれていたのに倣い、
GT-R第二世代と呼ばれるR32〜R34。

第二世代GT-Rの一貫しての特徴はズバリ、
日本のニッサンが誇る名エンジン
2.6リッターツインターボ RB26DETTの搭載でしょう!

4WD(4/Wheel/Drive)のクルマで直線もバカっぱやなのに
曲がりにも強いというのは駆動制御システム アテーサE-TSによるものかと!
(ゲーム内なのでそこまで再現されていたのかは不明ですが)

そんでもって風を突き抜ける??身に纏う??
いや風そのものを形容するかのごとく
いかにも速そうな見た目!!
コレ嫌いなヤツいんの??

そんなGT-Rの宿命というべきか、
速く走るための技術をコレでもかと詰め込んで剛性も強化しまくった結果、
1.5トンを超える超重量が唯一の弱点となってますが、さすがにスポーツ走行するワケでないならあまり関係ないかも(笑)

どちらかというと購入費用が大敵か。
相場見てるとR32は安くて500万ほど、R34は1700万以上….
(2023年11月現在)

初めて値段調べた当時ですら今のR32の相場くらいしてたんですが、
今では3倍以上の値段になってしまいました。

もはや家買う感覚。
低所得者としては夢のまた夢なクルマです….


日本のマツダの最先端技術 ロータリーエンジン、RX-7

我々がよく眼にする自動車のエンジンというものは
レシプロエンジンと呼ばれるエンジン形式のものが大半です。

密閉空間にて燃料を爆発させ、内部のピストンが往復運動させ、
それによりピストンと連結するクランクシャフトも往復運動を起こして動力とする….
….というサイクルなのがレシプロエンジン。
(超テキトーな説明)

ハチロクの4A-Gも、シビックのB16も、
GT-RのRB26も、排気量やピストン気筒数などいろいろ違いこそあれど、みんなレシプロ。

86/BRZやインプレッサなどのスバル車の多くに採用されてる水平対向エンジンも、
R35GT-RのVR38DETTも、
ピストンの稼働方向が水平だったりV字だったりしてややこしいですが、
形式だけでいうとレシプロの類です。

それに対して、
このピストンの代わりにオニギリ型のローターというものが燃料の爆発により高速回転し、
クランクシャフトに代わるローター内部エキセントリックシャフトを回転させることを動力サイクルとする
ロータリーエンジンというものがあるのですが….
(これまた雑な説明)

このロータリーエンジン、
なんと日本のマツダが世界で初めて量産に成功したとされています!

そして、
ロータリーエンジン搭載のマツダのクルマといえばなクルマ。
それがRX-7です!
初代SA22から始まり、FC3Sに続き、
FD3Sで最終型となります。

イニDでは高橋兄弟の兄 涼介がFC、
弟 啓介がFDに乗ってることで有名ですね。
最近のネタだと、名探偵コナンの安室透がFDに乗ってるとか。

ロータリーエンジンはその構造上、
レシプロエンジンと比べて部品点数も少なく軽量/コンパクトなため、
それを搭載するRX-7も締まりの良いパッケージングに。
僕は特に2代目のFCがたまらなく好きで!!

ハチロクもそうでしたが、
この80年代スポーツカーの程よくカクついたファストバックボディラインがカッコ良すぎませんか?!

このボディラインのたまものか、
前後重量配分が50.5:49.5という黄金比。
いわゆるフロントミッドシップと呼ばれるものでしょうか。

実はクルマ好きの長男兄も専門学校時代に一時期乗っていたそうなんですが、
当時未成年だった兄は内緒で親名義でローンで購入し、
書類が実家に届いてしまったことにより親バレして大目玉喰らって泣く泣く手放したとか(笑)

手放さずに乗り続けて、
一度助手席に乗せて欲しかったな〜….
今の奥さん連れて実家に結婚報告に帰ってきた兄貴
R32スカイライン乗ってて助手席乗せてくれて、
それはそれで楽しかったけども!

話をRX-7の話に戻して、
欠点としては後部席はめっちゃ狭くて人権ないとのこと。
(後部席なしの2シーターというグレードも存在)

あと、燃費もヤバいとのこと。
高3の後期にガソリンスタンドでバイトしてたんですが、
FD乗りのお客さんが週2くらいのペースでハイオク満タン入れに来てたっけな….w

FDも2002年に生産終了し、
後継車種となるRX-8の生産終了からも早10年。
今もなお世界中で、次世代ロータリースポーツの復活を望む声が叫ばれています。

そんなRX-7ですが、
ついこないだまで行われていた
ジャパンモビリティショー2023にて発表されたコンセプトカー
マツダ アイコニックSPがなんだかFDの面影があり、
「これが次期RX-9なのでは??」という意見も散見されます。

実現するとイイなぁ、次期RX….
いやまあ乗りたいのはFCなんだけどな?!


Enjoy drive the Car!!

-相棒と旅に出よう-

さて、
ここまで無知なりにクルマを語ってきました。
知識量としてはまだまだでも、せめて熱量だけでも伝わればと書いた記事ですが、
いかがだったでしょうか??

「齢30の語彙力ゼロおじさんをここまで熱く語らせるクルマにはどんなのがあるんだ??」とか
「アタイもスポーツカーに興味が出てきたよ」みたいなことを
感じていただけたなら本望でございます。

正直ハチロクといい86/BRZといい、
GT-RといいFCといい、フタを開けてみれば
イニD/MFGのクルマばっかでしたがね!!

まあコレで「ヴェルファイアが一番好き〜」とかしょーもないこと言ってたら
自分の顔面を変形する勢いでブン殴りそうでしたね(笑)

上記にないクルマだと
KP61スターレットだったりS30フェアレディZだったり、
JZA70/80スープラだったりランエボ3だったりGC8インプレッサだったり….
….と挙げ出すとキリがないですね。

僕は長らくイニDだけで生きてきた
90年代走り屋憧れ野郎なので、
どうしても日本車に集中しちゃいがちですが、
湾岸ミッドナイトやMFGの影響でようやく外車にも興味を持つようになってきました。
ポルシェやらアウディやら、ロータスやらアバルトやら….

なんならアバルトに関しては、
オープンカーを一台持つなら124スパイダーがたまらなく欲しいってくらい好きです!
(これも結局NDロードスターの姉妹車なワケですが)


まあ今はBRZで大満足なんで、
しばらくは他のクルマの購入に関しては考えないかな。
そもそもそこまでの稼ぎがない

僕はまだ独身ですが、
ゆくゆくは家庭を持ちたいし、子供だって欲しい。
その時はいよいよBRZも所有していられるかもわからないけど、
それでもクルマは妥協したくない僕はたぶん、
ファミリーカーにWRX(元インプレッサ)とか選んじゃいそうな(笑)

なんならクルマの楽しさは家族と共有したいってのが本望です。
乗り換える必要ないならそれが一番ですよね!


YouTubeでクルマ系の動画見漁ってると
「クルマ好きなら全てのクルマを愛せよ」みたいなしょーもないこと言ってるヤツらをたま〜に見ますけど….

僕からすりゃあそんなの
誰もが認めるゲロマズラーメン十店舗くらい回って
そのどれもに「美味しい、好き!」ってコメントしてるバカ舌グルメレポーター
みたいなもんですよ!

僕はこの世の全てのクルマを乗り尽くすには程遠いけど、
少なくとも免許取ってから今日までのこの10数年で
作った人達の情熱が感じられるクルマには確かに乗ったと自負してます。
本当に楽しいクルマって、そういう「味」が出てると思うんです。

幸なのか不幸なのか、
僕はそういうクルマの味を知っちゃいました。
おかげさまで「タイヤ四つついて動けりゃ車はなんでもイイ」というワケにはいかなくなりましたが、
この味覚だけは失うことなく大事にしたいものです。

我が身を預けて走る相棒にはそういう
作り手の熱意が込められたクルマを選びたいし、
願わくばそういったクルマが後世に残り続けてほしいものです……

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