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「神様のカルテ3」(夏川草介)

あらすじ
本庄病院に勤務する内科医の一止は、相変わらず激務をこなしている。新しく病院にやってきた女医は、かなりの切れ者だか一癖も二癖もある。
365日24時間体制の地域医療を支えながら、個性的な患者に対峙する。

感想
シリーズ3作目。
相変わらず医師の激務には敬服しますが、個性的な登場人物のお陰で、面白おかしく読むことができました。
患者も個性的な人ばかりで、感動する場面もありました。
今回は、主人公に大きな転機が訪れます。
すでに、新章が始まっているようですので、今後も楽しみです。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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