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CX-5フィールドジャーニー

はじめに

昨年10月に納車となった相棒のCX-5フィールドジャーニーを褒めちぎろうと思います(笑)

まずは、1つ前の愛車から

写真:マツダ3セダン

CX-5の前は、マツダ3セダンに乗っていました。
もともとセダンの伸びやかなスタイルが好きだったのもあって、久しぶりにセダンを購入しました。
初めてのマツダ車になりますが一目惚れでした。
マツダレッドとも言われる、ソウルレッドの美しい色を最大限生かした流麗なデザイン。
もう、惚れ惚れします(笑)
マツダ3セダンを購入してしばらくしてからキャンプを始めました。
トランクや後部座席をフルに使えば、なんとかキャンプに行けます。
ディーゼルのため、燃費がすっごくいいし燃料代が安いのもお気に入りポイントです。
先進安全装備系もフルについていて、ロングドライブもほとんど疲れ知らずでした。

写真:CX-5とマツダ3セダン

なぜCX-5に替えたか

それはもうキャンプのためです(笑)
キャンプをやられる方は分かると思いますが、秋〜冬キャンプって荷物が増えるんです。
まず着替えの量、ストーブも必要だし、寝袋も厚手のものに、電気毛布も必需品です。
というわけで、本格的な冬を前にして、やっぱりセダンでキャンプはきついなと思っていました(笑)
あとは、マツダ3セダンは車高があまり高くなく、二輪駆動のため、デコボコした道にはめっぽう弱いんです。
ましてや冬道となると言わずもがなですね。
ということで、四輪駆動で荷物が詰める車が欲しくなり、マイナーチェンジしたCX-5にした訳です。

写真:CX-5

CX-5フィールドジャーニーの仕様

私が購入したのは、特別仕様車の「CX-5フィールドジャーニー」というモデルで、ボディーカラーはジルコンサンドです。
フィールドジャーニー専用装備
・フロント&リアバンパーガーニッシュやサイドガーニッシュがシルバー塗装
・フロントグリルのライムグリーンアクセント
・グランクリュスと合皮のシート(ライムグリーンのパイピング)
・トランクルームの防水仕様
・オールシーズンタイヤ(ヨコハマジオランダー)
・専用オフロードモード
・後席シートヒーター
・ライムグリーンのエアコン吹き出し口

専用装備ではありませんが、アダプティブクルーズコントロールやハンドルヒーターまで付いて至れり尽くせりです。

写真:CX-5

で、実際どうなの

もう、最高です!
セダンが好きだとか言っておきながら、20年ぶりくらいのSUVですが、のんびり走る分には、視線が高いので疲れないですね。
マツダ車からの代替えのため、操作系も全く違和感ありません。
少し雪道を走りましたが、精神的な安心感は抜群です(笑)
過信は禁物ですが、やっぱり四輪駆動でスタッドレスを履いたら最強です。
ちなみにスタッドレスは、ヨコハマのアイスガードSUV G075を購入しました。
標準でオールシーズンタイヤを装着していることもあるとは思いますが、剛性の高いSUV用のスタッドレスのため、フニャフニャした感じはあまり感じません。
積載量に関しては、比較対象がマツダ3セダンのためアレですが、今までパンパンに詰め込んでいた荷物が、余裕で積めます。
意外だったのが、標準オーディオの性能です。
マツダ3セダンは、ボーズだったのでそりゃーもういい音でしたが、CX-5の標準オーディオもイコライザーの設定次第で、なかなかいい音を奏でてくてます。
ジルコンサンドという濃いベージュ色のボディーカラーも気に入ってます。
最近、流行りの色ではありますが、落ち着いた色で、どんな景色にも溶け込んでくれます。
あと、この色はなぜか高齢の方の評価が高いように思います(笑)
これは意外でしたね。

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