自分を褒める事の大切さ

私は日頃から人のこだわっている物事を見つけられた時や素直に『いいね』と感じた時、口に出して相手を褒めることが習慣にある。
それにより相手の喜ぶ顔がみれたり自己肯定感を上げるきっかけに貢献出来たら幸いであると考えるからである。

しかし私は最近まで自分を褒める行為について、あまり意識したことが無かった。
そこで自分を褒める事で得られる効果について考察してみた。

まず『頑張らなくては、、』という使命感で行動を起こしても三日坊主になる理由が『楽しくない』と言った感情から来るものだと仮定した。

そこで、ほんの少しでもその気持ちに抗い頑張った自分を全力で褒めてみる。
すると不思議と身近な人に褒められた時のように嬉しい気持ちになりモチベーションが上がった。

そんな過程を経て身を持って成長を感じられた時『もっと頑張ってみよう』『頑張ったり成長する事は楽しいこと』と言った向上心溢れるポジティブな思考を獲得することが出来たのだ。

その思考は自分を褒めれば褒めるほど雪だるま式に増幅していく、言うなれば『超成長サイクル』である。
このサイクルを体感した時、頑張る事への使命感から解放される。

これは自分を褒めるを習慣化する事の大きなメリットである。
そしてこれは、誰にだって獲得できる効果であると私は考え、
この習慣の実践を私は自信を持ってお勧めさせて頂く。

そして今日も私は、自分を褒めちぎりながら気持ち良く眠るのであった。

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